Re: 心に残る詩を書くスレ9 ( No.71 ) |
- 日時: 2007/01/12 02:48:57
- 名前: 闇璃
- 何一つ不自由がない
それをもの足りないと思うのは傲慢だろうか
変わらない日常が足枷のように重くのしかかる
そんな世界なら
いっそのこと壊れてしまえ
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Re: 心に残る詩を書くスレ9 ( No.72 ) |
- 日時: 2007/01/12 20:12:26
- 名前: 夕月 空
- いや。
イヤ。
嫌。
もう私を惑わすのは止めて。
闇へ堕ちるのは簡単だけれど、
私はクロになりたくはない。
落ちたいけれど、堕ちたくない。
いっそこの忌々しい体を傷つけることで逝けるのなら、
もう闇へ堕ちてしまってもいいか・・・と
迷ってしまう。
How about you?
ねえ、あなたは私を殺してくれる?
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Re: 心に残る詩を書くスレ9 ( No.73 ) |
- 日時: 2007/01/12 22:54:08
- 名前: 月乃綺羅
- 闇に、堕ちてゆく
―堕チタクナイ―
もがいても、もがいても、昇れない
―イヤ―
堕ちたくないのに。
もう、無理だ
這いあがることなんて、無理。
もう、このまま、
闇に溶けて、無くなりたい
―永遠に・・・―
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Re: 心に残る詩を書くスレ9 ( No.74 ) |
- 日時: 2007/01/13 15:51:22
- 名前: 闇璃
- 永遠なんて言葉は脆く儚い
誰にでも滅びのときは必ず来る
時は全てに平等
分かっている
だけど
夢を見たって構わないでしょう
後、少しだけ
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Re: 心に残る詩を書くスレ9 ( No.75 ) |
- 日時: 2007/01/13 17:13:26
- 名前: 夕月 空
- ―――夢を見たの。
黒い影がわたしを追ってくる夢。
いくら走っても、
いくら走っても、
距離が縮まらない・・・。
もう赦してください。
もう・・・、
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Re: 心に残る詩を書くスレ9 ( No.76 ) |
- 日時: 2007/01/13 17:19:24
- 名前: 葉羅◆IhgxfDc5iWI
- 参照: http://id37.fm-p.jp/38/myframe/
- 考えるより先に言葉が出る。
”ごめんなさいごめんなさい許してもうしないからお願い許して”
まるで呪文のように、いつの間にか口走っている。
そう、
叩かれないための、殴られないための呪文を、
ただ只、繰り返し、必死に・・・。
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Re: 心に残る詩を書くスレ9 ( No.77 ) |
- 日時: 2007/01/13 17:24:50
- 名前: 夕月 空
- 別れとは、突然くるものなのですね。
私はあの子の笑顔を忘れてしまったみたいです。
どうしてでしょう。
あの子の存在がこんなにも大きなものだったなんて、
思いもしなかった。
どうして行ってしまったの。
今、
どうしようもなく、
あなたの笑顔が見たいです・・・。
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Re: 心に残る詩を書くスレ9 ( No.78 ) |
- 日時: 2007/01/13 17:29:24
- 名前: 葉羅◆IhgxfDc5iWI
- 参照: http://id37.fm-p.jp/38/myframe/
- どうして・・・・どうして僕は此処に生まれたんだろう?
何か・・・悪い事したのかなぁ?
何で僕だけがこんな辛い思い、しなきゃならないの・・・?
その疑問が沢山沢山貯まっていく。
そして、次に僕がとる行動へと繋がっていく。
結果がコレ。
僕の前に、赤い紅い、水溜りが出来ていた。
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Re: 心に残る詩を書くスレ9 ( No.79 ) |
- 日時: 2007/01/13 17:34:05
- 名前: 夕月 空
- 私はなぜか、
今すぐにでもこの忌々しい手首を切って、
目の前を血で溢れさせたかった。
・・・・望めば望むほど、
私は徐々に自分が狂っていくのが分かった。
突発的に思いついて、
・・・・あれ、もう記憶がないみたい。
でも、もう泣かないで。
コレは、私が望んでやったことだから。
後悔はしていない。
だから、もう泣かないで・・・?
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Re: 心に残る詩を書くスレ9 ( No.80 ) |
- 日時: 2007/01/13 17:34:44
- 名前: 闇璃
- 繋いだ手すら守れない
不甲斐無い自分 情けない自分
もう無理なんだ
耐えられなくて頬を涙が伝った
誰よりも強くなりたい
君に優しくされる度、想うんだ
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