Re: 心に残る詩を書くスレ9 ( No.41 ) |
- 日時: 2006/11/13 21:09:35
- 名前: 瑠胡猪◆qNzpu4IyiyM
- 参照: http://010904.blog54.fc2.com/
- 一人が消えれば皆消える
誰かが居なくなればそれに続いて誰かが居なくなる
これは何かの連鎖反応なのだろうか・・・
それともその最初に居なくなった誰かの存在が大きかったのだろうか・・・
私はそれを何度も見てきた
私は消えられず皆が消えるのを見ていた
皆が居なくなり自分は寂しく残る
長い間私は待っている
でも戻ってきた人はひとりも居ない
いまだ一人も・・・
あれだけ沢山の人が居たのに誰も帰ってこない
仕方ないのかな・・・
でも待っていれば後から誰か来る
新しい仲間が出来る
でもやっぱり誰かが消えると皆消える
私もつられてそこから離れればいいのになぜか離れられない
だから皆が居なくなって誰かが来て・・・
その繰り返しを見守っているしかない
いつか私もここを離れて独り立ちできるといい
そう思う
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Re: 心に残る詩を書くスレ9 ( No.42 ) |
- 日時: 2006/11/25 09:27:21
- 名前: 夕月 空
- この世から私が居なくなってしまっても、世界は変わらず、ゆったりと廻るのでしょうね。
―――一日学校を休んでも多分私が休んだと気付くのは三人程度でしょう。
前の席の子は、答案を聞こうとして気付くでしょう。
横の席の子は、私の机に教科書を置き、授業を受けるでしょう。
同じ部活の子は、私が部室にいなくて初めて今日休んだんだ、と気付くでしょう。
―――所詮、そんなものですよね。
なのに、なんで私はこんなに悲しいんでしょう。
なのに、なんで私はこんなに虚しいんでしょう。
・・・それは、
誰かに私を認めてほしかったから・・・。
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Re: 心に残る詩を書くスレ9 ( No.43 ) |
- 日時: 2006/11/26 18:11:07
- 名前: 葉羅◆IhgxfDc5iWI
- どうか、失くさないでください、
その光を。 どうか、見つけてください、 貴方の希望を。 そして、進んでください、 前へ、前へと―――
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Re: 心に残る詩を書くスレ9 ( No.44 ) |
- 日時: 2006/12/11 22:02:43
- 名前: 夕月 空
- ねえ、私思うの。
人のさ、ストレスとか、苦しみとかが、一定量以上になったらさ、
自爆して、
天国じゃなくて、
もう一回何のために生きるかを見つける所へと飛んじゃったら、
また一から頑張ろうって思えるんじゃないかな。
・・・私、もう逝きたいよ。
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Re: 心に残る詩を書くスレ9 ( No.45 ) |
- 日時: 2006/12/13 20:54:25
- 名前: 葉羅◆IhgxfDc5iWI
- 私は・・・自分が大嫌いだ。
あまりにも臆病で・・・。
なにもできずに、ただ此処に在るだけ。
どんなに辛くても、嫌でも、なにも。
死ぬ事さえ出来ない。
泣けてきて、笑えてくるよ。
誰か、私を殺してくれ。
私は、臆病だから自分じゃできないんだ。
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Re: 心に残る詩を書くスレ9 ( No.46 ) |
- 日時: 2006/12/14 19:14:21
- 名前: 夕月 空
- おほしさま、きらきら。
きょうもキレイにかがやいている。
ねえ、わたしも きらきらかがやいているかなあ?
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Re: 心に残る詩を書くスレ9 ( No.47 ) |
- 日時: 2006/12/15 22:52:18
- 名前: 葉羅◆IhgxfDc5iWI
- 消して
私にはなにも必要ないの
これ以上、私に
不必要なものを見せないで
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Re: 心に残る詩を書くスレ9 ( No.48 ) |
- 日時: 2006/12/16 21:24:54
- 名前: 鈴城 炎璃
- 前を見て
顎をひいて
背筋をのばして
ああなんて簡単な生きる道 ああなんて難しい生きる道
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Re: 心に残る詩を書くスレ9 ( No.49 ) |
- 日時: 2006/12/18 19:57:41
- 名前: 夕月 空
- 「前を見て。光がこちらを照らしてくださっているわ。あれはきっと神様の光なのね・・・。」
・・・光なんてどこ?
ここは私達が生まれてからずっと真っ暗じゃない。
ねえ、あなたの瞳にはどんな光が見えているの?
見えない。みえない。ミエナイ。なにもかも。
―――・・・ああ、神様は私のことだけを忘れてしまったのね。
「前を見て。光がこちらを照らしてくださっているわ。あれはきっと神様の光なのね・・・。」
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Re: 心に残る詩を書くスレ9 ( No.50 ) |
- 日時: 2006/12/19 10:04:37
- 名前: 葉羅◆IhgxfDc5iWI
- 全部、しまい込んで
全部、さらけ出して
本当を、隠して
嘘を、見させて
そうしないと、生きていけない自分が、
とても悲しい。
でも、そうしないと、脆い私は、
壊れてしまうから―――
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