Re: スマブラIMPACTOッ!!参の書 ( No.82 ) |
- 日時: 2009/05/01 18:05:59
- 名前: 忠タロウ+その他の皆様
- 忠「うんうん、鏡夜さん達の現究極魔王神ラハールへの忠誠心は先代のクリチェスフコイと同じ…いや、それ以上かも…」
ルイギ「ところで、かなり本編からずれて来てね?あと、ミクニ達もこちらの設定、曲解してるっぽいし…?」
忠「…いやいやいや、まさか…」 テンバ「…さて、すいまへんがこの大馬鹿タロウの代わりにまともな続きを書いてくれまへんか?コノ人が書いても、あんま皆はんの思った通りの展開にならへんし…」
忠「………お願いします!!マジで!!!」
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Re: スマブラIMPACTOッ! ( No.83 ) |
- 日時: 2009/05/01 18:38:05
- 名前: 孝
- は?クリチェフスコイより上?
何言ってんの?
クリチェフスコイより尊敬できる人がいる訳ないじゃん
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Re: スマブラIMPACTOッ!!参の書 ( No.84 ) |
- 日時: 2009/05/01 20:50:54
- 名前: カイナ
- カイナ「???」
カイ「うわ〜、すっごい混乱してる……」 カイナ「……途中参加の痛いところだな……氷牙さんや鏡夜さん、ピカチュウさん達の細かい設定がぜんっぜん分からない……ルイギ達やスティル達六大幹部はマジェのあの作品で色々設定をもらったからある程度理解してるつもりだけど他は全然……」 カイ「あ〜……まあ何とか頑張るしかないだろ?」 カイナ「正直、細かい設定の説明が欲しいです……何とか頑張って理解はしたいけど……」
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Re: スマブラIMPACTOッ!!参の書 ( No.85 ) |
- 日時: 2009/05/01 20:54:49
- 名前: ミクトラン二世
- ピチューの宿命(本人は迷惑)のライバルです。
名前:メサイア・スパーク(35) 性別:女性 髪型:金髪ボブカット 瞳:ヴァイオレッド 武器:ブレードトンファー 設定:管理局にある隠密特殊部隊『第3課』の総隊長。子供っぽい性格で、強い奴が現れるとそいつに勝つまで命令違反をしてでも地の果てまで追いかけてくる位の戦闘狂。極が付くほど姉であるエルメリアが好きで、皮肉を言いながらも下の妹の面倒をみたりしてたりと、姉妹には優しいが、他人に姉妹や家族の悪口を言われると相手を容赦なく叩きのめす。 実は昔ルイギと戦った経験があり、ルイギは彼女を『死神』と言って氷牙以上に恐れている。15の子供を持っており、かなり愛情を注いでいる。 スタイル:殆ど近接攻撃を主体としており、あまり能力は使わない。ピチューとは互角の強さである。
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Re: スマブラIMPACTOッ!!参の書 ( No.86 ) |
- 日時: 2009/05/04 20:06:56
- 名前: ミクトラン二世
- そのころ・・・・『物質界〜幻想界間・民間エリア』
スバル「リボルバァァァァァァッシュゥゥゥゥゥゥゥトォ!!!!!!」
ドゴォォォォォンッ!!!!!!
局員「ぎゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁッ!!!!!!」 ジャック「衝底波ッ!!!!!」
ズドンッ!!!!
局員「ゴフッ!!!」
現在ここではアースラUを襲う元管理局員を撃退すべくはやて達機動6課が戦闘を行っていた。 翔太「クソッ!!!数が多いな・・・・」
ザシュッ!!!!!
ジャック「本当だよ、ウジャウジャウジャと、まるでゴキブリだね」
ドゴッ!!!
スバル「これじゃあマリオさん達の援護にいけないよ・・・・・」 アリス「しかし信じられません・・・・まさか評議会の方々がそんな事を・・・・・」 ティアナ「でもそれが真実よッ!!!でも今はこいつ等を追い払わないと・・・・」 アリス「しかし可笑しいですよ!もう終わった事のはずなのに何故私たちを・・・・・」 局員A「五月蝿いッ!!!!!貴様らさえ邪魔をしなければ我々の計画は上手くいき、世界は救われたのだッ!!!!!」 局員B「貴様らが邪魔したせいで我らは階級を奪われ、生活すら困難になってしまったのだぞッ!!!!」 ジャック「それ完ッ全に逆恨みじゃんッ!!!!」 エリオ「以前にあなた方があんなことをしたからそんな事になってしまったのではないですかッ!!!!」 翔太「それはもう自業自得としかいい様がありませんね・・・・」 局員A「黙れッ!!!今こそ我らは聖王の器を手にいれ、今度こそ世界を救済へt「そんなことさせないよッ!!!!ハイパーレーザーッ!!!」
ビシュンッ!!!!
局員A「グハッ!!・・・貴様は・・・・」 カービィ「星の騎士団隊長、カービィ・R・スター参上ッ!!!」 キービィ「同じくキービィも参上!!!」 スバル「カービィさん!!!それにキービィちゃんも!!」 ジャック「まったく、遅いですよ!!!」
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Re: スマブラIMPACTOッ!!参の書 ( No.87 ) |
- 日時: 2009/05/06 13:17:02
- 名前: カイナ
- カイ「お、やってるやってる」
スバル「わっ!?……あなたは?」 カイ「ん? ああ。ギルド、アドリビトム所属のカイ。カービィさん達の味方だ。よろしく頼む」 ジャック「よ、よろしくお願いします……って後ろ後ろ!!」 カイ「……ああ。万一の時は上手く避けてくれよ」
カイの背後から局員がナイフを構えてこちらに突進し、ジャックが慌てて叫ぶがカイは焦りを微塵も見せずにそう返した。その次の瞬間二人の目の前からカイが消え、そう思うと局員がばたりと倒れる。その背後ではカイがパチンと音を立ててさっき抜いていた刀を鞘へと戻していた。そしてカイは目を瞑り、静かに呟く。
カイ「せめて苦しまずに逝け……俺が出せる精一杯の慈悲だ」 スバル「嘘……」 ジャック「全然見えなかった……移動も斬撃も……」
カイ「さてと、とっとと片付けるか。行くぞ、カノンノ!」 カノンノ「うん!」
呆気に取られている二人を置いてカイはカノンノと共に今はカービィとキービィが戦っている方に走っていった。
スバルやジャック達の実力や口調、性格がよく分かりませんが……おかしかったらごめんなさい。
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Re: スマブラIMPACTOッ!!参の書 ( No.88 ) |
- 日時: 2009/05/06 17:27:24
- 名前: 忠タロウ+その他の皆様
- 局員C「くっ…!?星の騎士団に加え、[アドリビトム]の奴らまで…!!」
?『…ヌフゥゥゥ…。ヤハリ人間同士デノ戦イデハ、ダメダナ…。コノ役立タズ共メッ!!』 局員C「へっ…」
バァアンッ!!ブシャアッ!!
すると、一人の局員の背後に巨漢のアクマが現れて局員をその手の平で叩き潰した。その場所が、鮮血で真っ赤に染まる。
?『コイツラノ相手ハ、コノ人造アクマレベル3[アンノウン]ノ一人[ギガ・ブッチャー]様ガシテヤロウ!!』
・ ・ ・
忠「…遅くなってしまい、ホントに申し訳ありません!!今回、レベル3[アンノウン]の紹介書き込みます♪」
[人造アクマ] [レベル3・アンノウン] 人造アクマの中で最も戦闘能力の高い個体。身体・固有能力もそれぞれ、レベル2の時よりも威力等が段違いとなっている。
[ギガ・ブッチャー] 文字通り、体型が太めなレベル3人造アクマ。しかし、見かけに似合わず動きはカイやスティル程ではないが俊敏である。 特性は、あらゆる物理攻撃を受け付けない弾力のあるボディ。その他、衝撃をそのまま相手に跳ね返したり手の平に内蔵されたレーザー砲などでの戦闘が得意。
忠「…以上です!!」
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Re: スマブラIMPACTOッ!!参の書 ( No.89 ) |
- 日時: 2009/05/08 17:58:51
- 名前: ミクトラン二世
- 局員D「た、タカシイィィィィィィィィィ!!!!!!!!!!」
局員B「チキショウッ!!!!上層部の奴等ぁ!!!!いくらなんでもレベル3まで出すなんて・・・・」 ???「クククク・・・・・五月蝿いなぁ、黙ってよ・・・・」
ドプゥゥゥゥゥンッ!!!
突然、局員Bを青いスライム状の物体が包み込む。 局員B「が、ガバごボッ!!!!!」 イキナリの事に動揺する局員B ???「もぉ・・・・静かにしてよ・・・・『スライム・ファクトリー』。」
ジュゥゥゥゥゥゥゥッ。
局員B「ゴ、ゴボォォォォォォォォォォ・・・・・・」 瞬間、スライムの中にいた局員Bは骨すら残さず消え、その中から真っ赤な人型のスライムが出現する。 水性人間「オォォォォォォ・・・・・・」 ???「ったく・・・・この水性人間も汚らしいな・・・・」 すると、さっき男をスライムにしたスライムが緑色の長い髪をした少女に変わる。 カービィ「・・・・・君もキメラ・ヒューマンだね・・・・」 ???「そうだよ、僕はベルク。自らを水のようにする事が出来る『水性人間』のキメラ・ヒューマンさ。」
新生キメラ・ヒューマン、ベルクです。
名前:ベルク(14) 性別:女の子 髪型:緑のロング 瞳:グリーン 設定:エリーの父が作り上げた新生キメラ・ヒューマン。元はある屋敷の貴族だったが、腐りきった世の中に絶望しキメラとなる。ミトスと同じような性格をしているが、人を信じられなくなっているだけで根は優しい方である。取り込んだ人間を水性人間にして操ったり、閉じ込めて窒息死させることができる。 弱点は炎だが蒸発するだけで、死なない。同じキメラで、性格が全く正反対の双子の妹がいる。
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Re: スマブラIMPACTOッ!!参の書 ( No.90 ) |
- 日時: 2009/05/08 18:09:49
- 名前: カイナ
- キービィ「こっちにも新手の登場だね」
カイ「こんな奴俺一人で充分だ。キービィはカービィさんと一緒にあいつらをとっとと潰してて結構だ」
キービィを治めるようにカイがそう言って腰の刀―血桜を抜き、巨漢のアクマ―ギガ・ブッチャーと対峙する。とギガが口を開いた。
ギガ『貴様ゴトキ人間ガ俺ニ勝テルトデモ思ッテイルノカ!?』 カイ「御託はいい。かかってきな、デブ」
ギガの言葉に聞く耳持たないとでも言うようにカイは血桜をギガに向けて言う。とギガはその言葉に腹を立てたのか、一瞬でカイまで詰め寄るとさっき局員を潰したように手の平をカイに叩きつけた。その速さに思わずスバルやジャックは息を飲む。
ギガ『……ナッ!?』 カイ「へぇ、見かけによらず速いな……でも、俺やスティルほどじゃない」
あのギガの突進をカイは完全に見切っており、逆にカイはギガの背後を取っていた。そして素早く懐に手を入れると両手一杯に苦無を取り出し、一気に投げつける。
ギガ『グハハ! 無駄無駄ァ!!!』 カイ「やっぱ駄目か……なら……」
しかしその攻撃はギガの弾力あるボディに阻まれ、カイは着地すると舌打ちしながら呟いて右手に力を込め始めた。いや、右手に雷のマナが集中していく。
カイ「これならどうだ?……千鳥!!!」
次の瞬間、さっきのギガよりも早くカイは相手の懐に飛び込み、雷を纏った拳を叩きつける、がその次の瞬間吹き飛ばされたのはギガではなく、カイだった。
カイ「があぁっ!!!」 ギガ『ククク、人間ニシテハ頑張ッタト言オウ』
千鳥の衝撃をそのまま跳ね返されたかのようにカイは吹き飛ばされ、倒れながら息を吐く。それを見ながらギガはそうとだけ言って手の平を突き出す。そこにはレーザー砲が展開されていた。そして力を集中し始め、ギガが笑ったその時、どこからか男性の声が聞こえてきた。
???「輝くみなの下、地を這う穢れし魂に裁きの光を雨と降らせん。安息に眠れ、罪深き者よ……」
ギガ『ナッ!?』 カノンノ「この声は……」
???「俺様の本気、見せてやるよ! くらいな!! ディバイン・ジャッジメント!!!」 ギガ『グオオオォォォッ!!!???』
男性の声が響き渡ると同時にギガの足元に魔法陣が張られ、次の瞬間そこから発せられた光の波動がギガを包み込む。その間にカノンノの側に一人の赤い髪の青年が現れた。
???「やっほーカノンノちゃんにカイ君、久しぶり〜」 カノンノ「やっぱりゼロス! 何でここに?」
その青年―ゼロスを見るとカノンノは少し嬉しそうにそう言い、ゼロスはそれを聞くと笑いながら返した。
ゼロス「いやぁ〜、クラトスの野郎とリフィル様に二人の手伝いに行けって言われてよ。追っかけてきてようやく追いついたんだ」 スバル「あの……あなたは?」
ゼロスにスバルがそう問いかけるが、それに返したのはようやく回復したカイだった。
カイ「アドリビトムのメンバーでゼロスってんだ。いけ好かねえ野郎だがまあ、腕は確かだ」 ゼロス「相変わらずきっついね〜。でもまあ俺様が来て助かったっしょ?」 カイ「礼だけは言ってやる。ありがとよ」 カノンノ「もう、相変わらず仲が良いのか悪いのか分からないね……」
ゼロスの言葉にカイは棒読みで礼を言い、カノンノはそれを見て苦笑した。それからカイはようやく光の波動から抜け出したギガを見て言う。
カイ「雑談はここまでにしようか……いくぜ!」 ゼロス「あいよっと!」 カノンノ「うん!」
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Re: スマブラIMPACTOッ!!参の書 ( No.91 ) |
- 日時: 2009/05/08 22:06:41
- 名前: 忠タロウ+その他の皆様
- ギガ『ヌウウ…ッ!!マサカ、援軍トハ…ダガ、我等ハソウ簡単ニヤラレハセン!!』
そう言ったギガ・ブッチャーの背後から、数十、数百のレベル1達が空中に浮かんだ転移陣から次々と現れた。
ギガ『グハハハハッ!!我等ハ最早政府軍ドモノ支配下ニアラズ!![カオス・ディザスターズ]ノ者達ト共ニコノ世界ヲ破滅に導イテヤル!』 ベルク「まあ、僕としては自分以外の奴等が苦しむ姿が見れればそれでいいのさ…。ここの局員たちも含め、時空管理局の幹部連中の何人かはすでにこちら側…とすれば、この後どうなるか…分かるよね?」
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