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スマブラIMPACTOッ!!参の書
日時: 2009/04/06 11:12:46
名前: ミクトラン二世

ミク二「どもぉぉぉぉぉぉぉぉぉミク二でぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇs「五月蝿い」

チュドォォォォォォンッ!!!!!

ミク二「マゲハァァァァァァァ・・・・・・・」
シュウ「・・・・・たまには大人しくしろ・・・・」
????「そうだぞ、全く五月蝿くてかなわん。」
ミク二「だからって秘奥義はひどくね!?というかそこのあんたッ!!!!」
????「?私か?」
ミク二「アンタまだ先だから出てくんなよッ!!!!!ちゃんと出番用意するからッ!!!!!」
????「しかしだな・・・・・・」
ミク二「しかしも案山子もねぇぇぇぇぇぇぇy「お姉さまに暴言はくなぁぁぁぁぁぁあぁぁぁぁッ!!!!!!」


ドゴォォォォォォォンッ!!!!!!

ミク二「ぎゃあああああああああああああああああああああああああッ1!!!!!!!!!!!!!!!!」
???2「お姉様に狼藉を働くとは・・・・・どうなるかわかってんのかこらぁ!?」
????「メサイア・・・・私は大丈夫だから、その人を許してやれ・・・・・」
メサイア「きゃわぁ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ん♪お姉様や・さ・し・いぃ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
????「お、おい、そんなに抱きつくな、恥ずかしいだろ・・・・」
メサイア「あああああああああ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜お姉様の豊かな胸が私の顔に・・・・・メサイアし・あ・わ・せ♪」
????「はぁ〜〜〜〜〜〜〜〜・・・・・・とりあえず、大乱闘スマッシュブラザーズIMPCTO、始まるぞ。」
シュウ「・・・・・・誰だお前等・・・・・」

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Re: スマブラIMPACTOッ!!参の書 ( No.11 )
日時: 2009/04/09 16:42:15
名前: 忠タロウ+その他の皆様

忠「ぐはっ!!…ごめんなさい…。あとついでに、シェリアさんの紹介載せます…」





[シェリア]

夜一とは同い年の時に、キメラ・ヒューマンに改造された幻想界出身の女性。(現在両者19〜20歳)
元いた世界では、それなりに有名な酒場で専属歌姫として働いていたが、喉を病に侵されてしまい喋る事すら難しいほどの重病となった。そこに、スミヨシがつけこんで彼女はキメラ[サキュバス・シンガー(夢魔族と海の魔女セイレーンのキメラ)]に改造される事となる。

歌声は異性であれば魔族すらも魅了するほどの威力になり、闇属性の魔法も扱っての戦闘も出来る様になったが、夜一とはその時に出会い恋仲になる。
彼女も、ネクロス・グループを抜け出すも夜一とは別々の場所に飛ばされ、その時の衝撃などが災いして大ケガを負ってしまう。運び込まれた総合病院で再会し、病院内の子供患者達に安らぎの歌を歌ってあげるなどの仕事に精を出す事になる。

忠「以上。」
シェリア「…さあ、夜一♪今夜も…vvv」
ヨイチ「え…!?(///)い、いやいくら何でも…」
シェリア「…私の事…嫌い?
ヨイチ「いやいや!!好きだよ、大好きだよ!?」
シェリア「…じゃあ♪」

忠「…え〜そういう事は、他人の目が届かない所でしてくれません?発禁になりそうなんで…」
Re: スマブラIMPACTOッ!!参の書 ( No.12 )
日時: 2009/04/09 19:57:32
名前: ミクトラン二世

???「あのぉ〜〜〜、お邪魔だったでしょうか・・・・」
ふと後ろから少し綺麗な声がした。
全員が振り向くと、薄緑色の髪をし、後ろに束ねたジャックと同い年位のチャイナ服の少女が片手にエコバッグを提げながら立っていた。
ヨイチ「あ、クルミちゃん、お帰りなさい。」
くるみ「あ、はい、ただいま帰りました。」
クルミと呼ばれた少女はピチューの姿を見るとすぐさま駆け寄る。
くるみ「ただいま戻りました、ピチューさん。」
ピチュー「おかえりクルミ、どう?あった?」
くるみ「すみません、言われたとうり吉野屋で見てみたんですけど、ツユキリ売り切れてました・・・・」
ピチュー「・・・・そうか・・・・・ツユキリ・・・・・」
カイ「あのぉ〜〜〜、」
くるみ「あ、すみません。」
するとクルミはカイに踵をかえす。
クルミ「はじめまして、クルール・S・ミラールです、皆さんからはクルミと呼ばれています、よろしくおねがいします。」
カイ「あ、こちらこそよろ・・・・しく・・・・」
カイがあいさつしようとした瞬間、一瞬、ほんっとに一瞬だけクルミの二つのメロンの谷間が一瞬だけチラリと見えた。
カイ「・・・・・・・・」
クルミ「?どうかしましたか?」
カノンノ「ッカイッ!!!!」

グシャァァッ!!!!!

瞬間、隣にいたカノンノがカイの足を踏み潰す(その瞬間、カイの足は完全に砕けた)。
カイ「いぃってぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇッ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
Re: スマブラIMPACTOッ!!参の書 ( No.13 )
日時: 2009/04/09 20:59:15
名前: 忠タロウ+その他の皆様

テンバ「あ〜カノンノの嬢ちゃん?それはいくら何でも酷いやないかなぁ〜…」

カノンノ「ふんだっ!?知りませんよっ!!」
カイ「おぉぉぉ………

くるみ「ああっ、大丈夫ですか!?何だかすごく嫌な音もしましたけど…」
ハヤテ「てか、今のは完全に砕けてますよ?足。」
凪「…む〜、ここにも意外な伏兵が…。やはり、男は巨乳がいいのか…!?」

くるみ「?」
ルイギ「ほほぉ〜♪なかなかに可愛らしい、お嬢さんじゃないか?もしや、ピチューの」
ピチュー「…その先言ったら、バラバラ殺人が起きるよ?(ドスの効いた声色+殺気)」
ルイギ「………すんません………。」

シェリア「あらあら♪」
ヨイチ「…カイ君、大丈夫?」
カイ「………全然…大丈夫じゃない………!!」
Re: スマブラIMPACTOッ!!参の書 ( No.14 )
日時: 2009/04/09 22:59:29
名前: カイナ

カイ「っつぅぅ……」

カイはうずくまって足を押さえながらそう呟いているが、突然カイの足に光が灯ったと思うとまるで嘘みたいに足の痛みが消えていく。それに驚いたカイがカノンノの方を見るとカノンノはフンと顔を背け、頬を膨らませながらもカイに向けて治癒術を発動していた。
それを見たカイは立ち上がり、髪をかくとすまなそうな表情をしながら口を開いた。

カイ「えっと、その……すまん、つい……」

カノンノ「いいもん、どうせカイだってしいなさんやミントさんみたいな巨乳の方が好きなんでしょ?」

カノンノは怒りながらもどこかいじけているようにそう言い、カイはそれを見てくすっと少し意地悪な笑みを浮かべると突然背後からカノンノに抱きついた。

カノンノ「ひゃうっ!?」

カイ「何を誤解しているかは知らないけど、俺が一番好きなのはカノンノだけだ。断言したって構わないぜ」

カノンノは突然の事に思わず顔を赤くし、カイはカノンノの耳元でそう囁く。それを聞くとカノンノは少し照れたような笑みを浮かべ、カイはまるで子供をあやすように続けた。

カイ「ほら、もう機嫌治せ。それとももっと抱きしめてあげようか?」

カノンノ「……うん」

その答えをどうとったのかは知らないがカイはその体勢を取り続け、それを見たヨイチが思わず呟く。

ヨイチ「とりあえず仲直りって事でいいのかな?……」

シェリア「そうみたいね。さてと、私達ももっと仲良くなってみる〜?」

ヨイチ「わっちょ、ちょっとシェリア!?」

ヨイチの言葉にシェリアはそう返しながらさっきのカイのように背後からヨイチに抱きつき、ヨイチは顔を赤くしながらもどこかまんざらでもないような表情を浮かべていた。

テンバ「……どうやらこの場には、二組のバカップルがおるようやな……」

そしてそれを見たテンバが思わず呆れたように呟いた。
Re: スマブラIMPACTOッ!!参の書 ( No.15 )
日時: 2009/04/10 10:56:10
名前: ミクトラン二世

同時刻「総合病院・保育室」


???「・・・そして浦島太郎はお爺さんになってしまいましたとさ、おしまい。」
一人の女性が沢山の子供達に絵本を読んでいた。
子供1「お姉ちゃん、次読んでッ!!!」
子供二「もっとお話聞かせてよ。」
???「はぁ〜いはい、読んであげるからちょっとまってね。」
???2「フェイトママ、次は赤頭巾ちゃん!」
??「えぇ〜、僕桃太郎がいい!」
??「私はシンデレラ。」
フェイト「あははは、読んであげるから喧嘩しないでね。」
『はぁ〜〜〜〜〜〜〜〜い。』
Re: スマブラIMPACTOッ!!参の書 ( No.16 )
日時: 2009/04/12 17:47:29
名前: 忠タロウ+その他の皆様

ルイギ「…テンバの言う通り、ここは俺には居心地が悪すぎる…。俺はちょいと屋上に行ってるぜ〜?」

シェリア「いっそ、この病院から出てってくれないかしら?」
ルイギ「そりゃできん相談だ。んじゃな〜」

そう言って、ルイギは屋上へ向かった。





別館・屋上。

周囲を囲む高いフェンスにルイギは背を預けて、空を見上げる。気持のいいくらいの快晴である。

ルイギ「…(こんな青空、俺がいた世界じゃ…まず見れなかったぜ…。)」

彼の脳裏に浮かぶは、灰色の煙に覆われた空。燃え上がる炎に包まれ、瓦礫と化した街。ルイギが元いた世界は、戦災が絶えず起こりうる世界だった。
両親は自分が十歳の時に、瓦礫の下敷きになって死亡。それから、彼は地獄の様な数年間を過ごした。草の根を齧り、泥水を啜ってでも…ただ、生きようとして来た。食糧は十歳の時はなかなか得る事も難しく、空腹な日が何日も続いた事もあった。

ルイギ「(満足に食う物も食えず、腹空かして瓦礫だけになった街を歩き続けたなぁ〜…。そん時はホントに、戦後成り金どもや金持ちの家の奴等が恨めしかったぜ…。スラム街に居を置いてからは、荒くれどもを力で倒してトップに立ち、集団強盗なんてしたっけ。…今更ながら、俺ってホント悪さばかりしてるよなぁ〜?お馬鹿な金持ちの家を襲撃した時は、必ずそこの良い育ちのお嬢さんを…グフフ♪vvv)」

※その時、何をしたのかは御想像にお任せします。

ルイギ「(…しかし、そんな俺も警察に捕まって牢屋送り。死刑判決も受けて期日を待つだけの日々となった。…そこにネクロス・グループが現れて俺を実験台にしようと本社に連れてって…、そこで改造されて不死身の身体を手に入れた…。)…だが、今思うと不死身って不憫だぜ。死にたいって思った時があっても死ねないしよぉ…?かといって、人間この世に心残りができちまったら、死にたくないって思ってしまうからして…。ハアァ〜…」
シェリー「…ルイギ…。」
ルイギ「んん?」

声がする方に顔を向けると、屋上入口にシェリーがいた。まだ身体が麻痺してるのか、足元がおぼつかない。

ルイギ「おいおい、まだ麻痺は治ってないんだぞ?」
シェリー「…だいじょうぶ…。」

コケッ!

シェリー「ぷっ!!」
ルイギ「………あ〜、ホントに大丈夫なのか?顔からいったみたいだが…」
シェリー「…だ、だいじょうぶ…じゃないかも…。」
Re: スマブラIMPACTOッ!!参の書 ( No.17 )
日時: 2009/04/12 21:37:58
名前: カイナ

ルイギ「ったく、見せてみろ。あ〜鼻血が出てやがる。ほら、こいつで拭くから動くな」

ルイギはそう言ってティッシュを出し、シェリーの鼻から出ている鼻血を拭きとる。それから少し呆れた様子でシェリーに尋ねた。

ルイギ「それで、何でわざわざそんな状態で来たんだ?」

シェリー「なんとなく……ルイギが寂しそうにしてる気がして……」

ルイギ「ははっ、そいつはありがとな」

ルイギの問いにシェリーはそう返すとルイギは思わず笑いながらそう返す。とシェリーは無邪気な笑みを浮かべながら尋ねた。

シェリー「ね、隣にいていい?」

ルイギ「へいへい。でも後で病室に戻れよ」

ルイギが問いにそう返すとシェリーは嬉しそうに微笑んでルイギの隣に座り、ルイギはまた快晴の空を眺め始める。と不意に自分の肩に重みを感じた。

ルイギ「……ったく、寝てやがる」

ルイギの肩に体重を預けてシェリーは眠っており、ルイギはそれを見て微笑み、ふと思った。

ルイギ「(考えてみりゃ、不死身の身体を手に入れたおかげでこいつやヨイチ、テンバやシュウ、カイとかにも会えたんだよな…)…ま、死ねねえってのは確かに辛いけど、悪いばっかりじゃねえかもな……」

ルイギはそう呟くとシェリーを起こさないように気をつけながら寝転がり、シェリーに腕枕をするとまた快晴の空を眺め始めた。
Re: スマブラIMPACTOッ!!参の書 ( No.18 )
日時: 2009/04/13 11:37:31
名前: ミクトラン二世

氷「・・・・で?洗い浚い全部喋ってもらおうか?」
ここは病院に何故か設置されたピチューお気に入りの悪い子お仕置き部屋通称「拷問室」、いまここでは上着を脱いだ氷牙、女装させられた鏡夜、そして両手に拷問器具や釘を持ったピチューとピカチュウが先ほど倒したバズを再生して拷問していた(くだんのバズは全身ズタズタにされて縛られ、更には腕に大量の釘が刺してあり、果てには三角木馬に無理やり跨らせてある)。
バズ「・・・・・イワ・・・・ナイ・・・・」
鏡夜「あ〜あ、どうやらこの子、まだお仕置きくらいたいみたいだよ?」
ピチュー「あ、それなら次僕にやらせてください、実は昨日アイアンメイデンと爪剥ぎ器を見つけたんですよ♪」
鏡夜「じゃぁ僕はルイギで試そうと思ってたロードローラーでも使おうかな♪」
ピチュー「え〜〜?どうせなら僕が最近買ってきた撲殺用バット『レプリカ・エスカリボルク』も使いましょうよ、どうせ吐くまで何度も再生させるんですし♪」
鏡夜「それナイスアイディア♪」
とんでもない奴等の玩具にされてしまったなと、心中バズに同情するピカと氷牙であった。
Re: スマブラIMPACTOッ!!参の書 ( No.19 )
日時: 2009/04/13 16:25:18
名前: 忠タロウ+その他の皆様

ルイギ「……お前等、見かけないと思ったら…んな所で拷問かよ…!?しかも、俺用にって酷いぞ、その器具!?…てか、そいつさっき殺られた奴じゃねえか!!…何故かすんげ〜ボロボロだけど…」
そこに、シェリーを病室に運んで置いたルイギがやって来て、そう言った。

氷「ん?お前も来たのか…。こいつに、洗い浚い知ってる事を喋らせようとしてんだが…一向に成果無しだ…。」
ルイギ「ふ〜ん…?なら、[サトリ・ブレイン]でこいつの頭ン中、覗いて見てもいいか?」

鏡「…まだ物足りないな〜?…」
ピチュー「まあ、こいつの能力も使えるだろうし…いいんじゃない?口割らせるよりは簡単でしょう?」
ルイギ「…てか、鏡夜も読心術使えるだろ…!?普段よく使ってるなら、それでこいつの頭ン中見ればいいじゃん!?」

鏡「メンドくさ〜い。」
Re: スマブラIMPACTOッ!!参の書 ( No.20 )
日時: 2009/04/13 18:04:15
名前: ミクトラン二世

ルイギ「イヤイヤイヤ、メンドクサイって・・・」
鏡夜「五月蝿いなぁ、君もまとめて殺っちゃうよ?」
???「だからってコレは流石にダメだと思うよ?」
ふと、後ろから金髪の女性が声をかける。
ピカ「お、フェイトだ。」
氷牙「おっすー、久しぶりだなフェイト」
フェイト「久しぶり、氷牙。」
???「氷パパー。」
ふとフェイトの後ろから金髪で赤と緑のオッドアイを持つ少女と6匹の子ネズミが入ってくる。
氷「お、ヴィヴィオ。久しぶりだな。」
氷牙はヴィヴィオを抱き上げると頭を撫でる。
ヴィヴィオ「えへへぇ〜、久しぶり♪」
??「おぉ〜〜っす父ちゃん!」
ピカ「ん?六つ子達、元気にしてたか?」
赤「このとうりピンピンしてるよ!」
青「父ちゃんもちゃんと元気にしてた?」
桃「それよりもココで何してたの?」
ピカ「ああ、父ちゃんはいっつも元気だから心配ないし、今は仕事中だ。」
鏡夜「ごめんねヴィヴィオ、鏡パパ達は今仕事中だから、あと少し待ってくれないかな?」
ヴィヴィオ「うん、わかった!」
そういうとヴィヴィオは地面に着地する。
ヴィヴィオ「ピカチュウさん、氷パパ。」
ピカ「ん?何だ?」
ヴィヴィオ「ヴィヴィオたちね、必殺技覚えたからあとで見てほしいの。」
氷牙「はいはい、わかったよ。」
赤「約束だよ!」
ピカ「はぁ〜いはい、分ったから。」
緑「それじゃあね。」
そういうと子供たちは部屋を後にする。




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