 Re: スマブラＩＭＰＡＣＴＯッ！！参の書 ( No.42 ) |
- 日時： 2009/04/18 20:31:16
- 名前： 忠タロウ＋その他の皆様
- ルイギ「…うわあ…、あれはマジギレだな…。」
テンバ「せやなぁ…？」
ＬＶ２「アア！？イイ度胸ダナ、にんげ」
カイ「黙れ！！」
ザンッ！！！
ルイギ「…わ～お…真っ二つ…。」
テンバ「まあ、わてらはわてらで何とかしまひょか～？」
ルイギ「だな…。シェリーもまだ戦える状態じゃねえからなぁ？」
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| Re: スマブラＩＭＰＡＣＴＯッ！！参の書 ( No.43 ) |
- 日時： 2009/04/18 22:37:16
- 名前： ミクトラン二世
- クルミ「カイさんッ！！！！カノンノさんッ！！！！」
スタッ、
テンバ「クルミはん、何で戻ってきたんや！？」
クルミ「すみません、カイさんとカノンノさんが心配で・・・・」
カノンノ「あ、ありがと・・・・・・っ痛！」
カイ「お、おい！大丈夫かカノンノ・・・ぐぁ・・・・！！！！」
クルミ「だ、大丈夫ですか！？」
カノンノ「だ、大丈夫・・・大丈夫・・・・」
そういってカノンノは右肩を押さえる。
クルミ「ちょっと右肩見せてください！」
カノンノ「ほ、本当に大丈夫だから・・・・・ひゃんっ！！！！」
クルミ「やっぱり、こんなに腫れてるじゃないですか！！！ちょっと待ってください・・・・・」
ホゥ・・・・・・
すると、クルミがカノンノの右肩に手をかざすと、クルミの手が光り、カノンノの傷が癒えていく。
クルミ「はい、これで応急処置できました。」
カノンノ「あ、ありがとう・・・・・」
クルミ「次はカイさんです！！！早く服を脱いで下さい！！！！」
カイ「え、ちょっとまて何言ってんだよ！！！」
クルミ「私の医療術は素肌に触れないと効果ないんです！！ですから早く！！！！手遅れになる前に!!」
そういってクルミはカイの服を脱がそうとする。
カイ「だぁぁぁぁぁぁちょっとまてッ！！！！！」
クルミ「待てません！！！！早くしないとしんじゃいますよッ！！！！」
カノンノ「待って待ってクルミちゃん！！！流石に異性の服を無理矢理脱がせるのはちょっと・・・・」
クルミ「何を言ってるんですか！！！！いまは一刻を争うんですよ！！！！異性も同姓も関係ありません！！！！！」
彼女はいたって真面目に言ってるつもりなのだが、流石にカイ達は焦る。
カノンノ「じゃ、じゃぁカイの服は私が脱がせるから！！！！」
クルミ「しかし！！！！」
テンバ「どうでもいいから早く治してやりぃや、カイはんの顔青ぉなっとるぞ・・・」
カノンノ「キャァァァァァァァァァァッ！！！！！！！！！カイィィィィィィィィィ！！！！！！！！！！！！！」
クルミ「カイさぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁん！！！！！！！！！！！！」
ピチュー「・・・・どうでもいいから早く治してやれやぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ！！！！！！！！！！！！！！」
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| Re: スマブラＩＭＰＡＣＴＯッ！！参の書 ( No.44 ) |
- 日時： 2009/04/18 23:10:14
- 名前： カイナ
- それから何とかカイの治療を終え、事態が終息するとようやく一息つく。
ルイギ「はあぁ……」
テンバ「や、やっと終わった……」
最終的にルイギとテンバが焦っているカイを無理矢理押さえ込んでカノンノが服を脱がし、クルミが治療を施したのだが、カイは流石に異性に裸を見られるのが恥ずかしいらしく思いっきり暴れたためルイギとテンバはかなり疲れきっていた。それからピチューが呆れたような息を吐いて言う。
ピチュー「それにしてもルイギ達はともかくカイとクルミ、お前ら確か外のアクマを倒しに行かなかったか？」
カイ「あ、それは……」
クルミ「カイさんはカノンノさんを心配して戻ってきたんです。実際戻って無事を確認するまでカノンノカノンノうるさかったんですよ。カノンノさん、本気で想われてるんですね」
カノンノ「えぇ！？」
クルミ「そういえば聞きましたよカイさん。誰の女に手を出してんのかって」
カイ「あ、いや……あれは……」
クルミのからかうようなくすくすと笑いながらの言葉にカイは顔を真っ赤にして目を逸らす。しかしルイギはもちろんテンバやピチューまで笑って傍観に徹していた。
カノンノ「カイ……」
カイ「……もしカノンノがやられてたらって思うと気が気じゃなかった……無事で良かった」
カノンノ「もう、カイの心配性」
カイ「悪かったな。でももう大丈夫だ。カノンノは絶対に俺が守る」
カノンノ「うん。私も全力でカイを助けるからね」
ピチュー「んじゃ、とっとと行くぞ」
カイとカノンノが完全に仲直りし、いつもの状態に戻った事を確認するとピチューは歩き出しながらそう言い、カイ達も「はい」と返してその後に続いた。
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| Re: スマブラＩＭＰＡＣＴＯッ！！参の書 ( No.45 ) |
- 日時： 2009/04/18 23:31:24
- 名前： ミクトラン二世
- クルミ「あの・・・・」
カノンノ「ん？どうしたの？」
クルミ「私たち、一体何処にいけばいいんでしたっけ・・・・・？」
カイ「・・・・・・あ」
ピチュー「・・・・・まさかとは思うけど・・・・全く決めてなかったとか・・・・・」
カイ「・・・・・はい」
ピチュー「ハァ～～～～～～～～～～～～～・・・・・・・・・・・・・・・・・・流石にクラトスさんも疲れるわけだ・・・・・・」
カイ「・・・・・すみません。」
ピチュー「いいかよく聞いて、僕らの班はまず先になのはさんが立ち往生している幻想界エリアの居住区エリアに行くんだよ、兄貴は研究所、氷牙さんはホテル、鏡夜さんは弟子たちを呼びに魔界エリアにいってからコロニーへ行く事になっている。あとカービィさんはキービィちゃんと一緒に先に目的地にむかってるよ。」
クルミ「それとさっきお兄様たちが其々目的地に到着しているらしいです」
カノンノ「ふぇ？クルちゃんって兄弟いたんだ。」
カイ「なんだよクルちゃんって・・・」
カノンノ「さっき決めたんだよ、ちなみに私はカノちゃん！」
クルミ「とりあえず、先ず私達は居住区エリアにいるハイドお姉様がいらっしゃいます、とりあえず合流して戦力に加えましょう。」
ピチュー「ただし道中テロリストどころか政府軍のアホタレからも攻撃がくる可能性がある、そこんとこ気をつけてくれ、わかったか？」
「「「「「了解！！！！（へぇへぇ。）」」」」」
ゴスッ！！！
ルイギ「アゴンッ！！！！！！」
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| Re: スマブラＩＭＰＡＣＴＯッ！！参の書 ( No.46 ) |
- 日時： 2009/04/19 18:09:39
- 名前： 忠タロウ＋その他の皆様
- 一方、[アルテミス]では…アレンが数十数百の人造アクマ達を相手に孤軍奮闘していた。しかし、あまりの数の多さに少しずつ押されていた。
アレン「くっ！！(一体どれだけいるんだ、このアクマは！？…これ以上数で押されたら…)」
ＣＤＳ戦１「ええい！！何をしている！？」
ＣＤＳ戦２「あのガキ、たった一人でもう四、五十は倒してるぞ…！？」
ＣＤＳ戦３「だが、最早このコロニーは堕ちたも同然。あのガキの相手は人造アクマどもに任せよう。」
？『…そのマエに、ワがイチブにあの[エクソシスト]をタオさせるワケにはいかない。ヤツは、このワタシがジキジキにタオしたいのだ…。』
ＣＤＳ戦１「ぬうっ！？…貴様は…。」
アレン「ううっ！！？(な、何だこの感覚…！？誰なんだ！！)」
？『エクソシストォオオオオオ！！！』
すると、頭上から黒いコートを羽織った人物が襲いかかる。アレンはすぐに回避したため、直接ダメージは受けなかったが黒コートの男の掌が触れた床が一気に陥没した。
アレン「なっ…！！？」
？『…おっと、イカりのアマりついワレをワスれて…。メモリーをシュウフクしてようやくキサマをオモいダしたのだから、イタシカタないか…。』
アレン「君は…一体…！？」
？『そうだな…。ジコショウカイしなければな？ワレこそは、イチドキサマにハカイされかけ、カシジョウタイになったレベル４アクマ…いや、イマはサラなるシンカをヘてレベル＝カオスとイったトコロか…。」
アレン「(レベル…４！？)あの時…千年伯爵との決着がついたところで…」
？『そう…、ワレはセンネンコウのカタキをトるためにキサマをワがノウリョク[重力操作]で、イッキにつツブしてやろうとしたが…テイタいハンゲキをクらったうえに、クロいアナがハッセイして…」
アレン「それに吸い込まれて…気が付いたら、見知らぬ異世界に飛ばされていた…。」
？『だが、ウンメイがワレにチカラをくれた！！あのカメンのオトコがダした、クリスタルのおかげでワレはヨミガエった…サラに、ワがノウリョクもよりキョウカされた！！コンドこそ、センネンコウのカタキをトってやるぞ！！！この…[グラビド・マスター]サマがな！？』
アレン「…お前だけは、ここから出させない…。ここで、お前を…破壊する！！」
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| Re: スマブラＩＭＰＡＣＴＯッ！！参の書 ( No.47 ) |
- 日時： 2009/04/19 19:13:14
- 名前： 忠タロウ＋その他の皆様
- 忠「…人造アクマ達のオリジナルであり、アレン君とは因縁のある[グラビド・マスター]について、紹介載せます！！！」
[グラビド・マスター]
アレン達がいる次元世界で、生きた悪性兵器[アクマ]として彼等と戦った事のあるアクマ。当時はレベル４で、千年伯爵を倒したアレンを道連れにしようと自らの能力[重力操作]でプラス究極値で一気に潰そうとするが、それが他の世界への道を創る事となり共に[レイディアント・ワールド]の軍事用コロニー[アルテミス]に飛ばされる。
(その合間に、反撃を喰らい仮死状態となる程の重傷を受ける。アレンも同様であったためか、しばらく寝たきりだったという…)
カオス・クリスタルの力により、周囲にいた複数の人造アクマを吸収して自らの身体やメモリーを修復し、千年伯爵の敵を取る為にアレンを執拗に狙う。
殆ど、人間に近い外見をしており黒い長髪・その身に黒いコートを羽織るなど黒ずくめな格好をしている。戦闘時は、漆黒の甲冑を纏った超人の様な姿となって戦う。能力は[重力操作]で、重力のベクトル(方向)などを変化させて相手の身体の外側の重力を少なくして、破裂させるなどの戦闘を得意とする。また、過去の経験により小型だがブラック・ホールを精製してあらゆるものを吸いこんで闇の彼方に飛ばすなどもできる。
忠「…以上。」
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| Re: スマブラＩＭＰＡＣＴＯッ！！参の書 ( No.48 ) |
- 日時： 2009/04/19 21:53:52
- 名前： ミクトラン二世
- こちらも、研究所でマリオ達と戦闘する敵とスマッシュブラザーズのサポート役出します。
[戦闘キメラ]
・政府軍が過去に現れた様々な怪物のデータと細胞を元に作り上げた合成獣。殆どは自我を持たず、ただ目の前のものを破壊するだけのただの兵器そのもの、エルメリアやピカチュウ曰く「憎悪の塊」で、製作者はエルメリアの父。中には自我を持つものもいるが、殆どは指揮官（レベルはＡから順にＢ，Ｃ，Ｄ，Ｓ，Ｚで、Ｚが最強で、Ｂから上は自我持ち）。
[量産型キメラ]
・人の形をしたレベルＡキメラ、頭に角が有り、殆どは格闘型である。
[シャブロス]
・ライオンの形をしたレベルＢのキメラ。口から炎、爪からは電撃、シッポは蛇となっている。口調は侍風。
名前：ＱＵＢＥ－２００９（通称Ｑちゃん）（設定は１８）
性別：女性型
髪型：黄緑のポニーテール
設定：スマッシュブラザーズのサポーターを勤めている魔法を原動力にしている女性型アンドロイド。一見カイの姉と思われそうだが全くちがう（本人はすっごく嬉しいように見える）。何時もは無表情でクールで淡々と喋るが、実際は子供好きで時たまにジョークを言う（ただし全く笑えない、むしろ怖い）。超ＡＩと人工スキンを標準装備しており、人間とは殆ど見分けが付かない。好物はＢ級グルメとイチゴパフェで、たまにカノンノ達におごってあげたりする。本来はハッキングや情報収集を目的として作られたが、何故か料理や掃除が出来たりと、完全に家政婦あつかいである。戦闘時には服装はスーツから緑のラインが入ったタイツになる。
バトルスタイル：全スマッシュブラザーズや氷牙達のデータを持っており、それを使いながら戦ったり（その代わり威力はオリジナルの１０分の１）、格闘を使う。実は本人曰く体中に千もの隠し武器が搭載されているらしい・・・・（後日嘘と判明）。ガオーマシンに似たサポートマシンを所持している。
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| Re: スマブラＩＭＰＡＣＴＯッ！！参の書 ( No.49 ) |
- 日時： 2009/04/20 07:49:20
- 名前： 忠タロウ＋その他の皆様
- 戦キメｓ『シャアアア～！！！』
マリオ「あ～もう、一体どっから湧いて出てるんだ！？他のエリアでも、人造アクマや脱獄者達が暴れてるってのに！！」
ジャブロス「…無駄な抵抗はしない方が身のためでござる。」
リンク「うるせえっ！！！」
ルイージ「あわわわぁ～っ！！！」
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| Re: スマブラＩＭＰＡＣＴＯッ！！参の書 ( No.50 ) |
- 日時： 2009/04/22 18:47:00
- 名前： ミクトラン二世
- －？？？－
ここは何処だと言いたい位薄暗い部屋、そこの中央にある机に前かがみになり肘を机の上に置おいて両手を重ねた状態で唇を両手の人差し指につけるような格好で金髪で眉間にしわをよせた男がマリオや氷牙達が写っているモニターを見ていた。
？？？「・・・・・・・」
ふと男の隣に五人の女性が現れる。
？？？２「・・・・お呼びでしょうか父上」
最初に答えたのは凛とした表情のダークレッドの瞳を持つ金髪ポニーテールの女性。
？？？「・・・・・時が来た、お前らに任務をやる」
？？？３「にゃはは！！待ってました！」
女性の隣に居た１８くらいの紫色の瞳を持つ金髪ツンツンヘアーの女性が手に持ったブレードトンファーを弄びながら叫ぶ。
？？？２「メサイア、口を慎め」
メサイア「はうぅぅぅぅぅぅ、お姉様ごめぇ～ん。」
メサイアと呼ばれた女性は猫なで声であやまる。
？？？「・・・・エルメリア、お前はターゲットであるマーシャ・アミーニアの捕獲、メサイアは我が軍を率いてアースラⅡの襲撃だ」
エリー「・・・・・仰せのままに・・・」
メサイア「はいはいはぁ～い！！」
？？？「レイダ、フォビドル、カラミティ、貴様らにはコロニーで戦闘している奴らを消せ、失敗は許さんぞ」
レイダ「・・・・・・了解」
フォビドル「・・・・・・・お任せを」
カラミティ「・・・・・・・。」
？？？「では行け、我が娘達よ・・・・・！」
「「「「「了解」」」」」
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| Re: スマブラＩＭＰＡＣＴＯッ！！参の書 ( No.51 ) |
- 日時： 2009/04/22 18:54:36
- 名前： ミクトラン二世
- なお、チーム編成はこんなんです。
・ピカチュウチーム・・・・シグナム、マーシャ（成り行き兼ピチューの頼みで）、ヴィヴィオ、フェイト、六つ子達、サーシャ、シェリー（ただし麻痺で動きが制限されている）。
・氷牙・・・・ピカに頼まれ知り合いであるスヴェン・ボルフィード、坂田銀時、獅子王凱とその連れを呼んだ後ホテルへいく予定。
・ピチューチーム・・・・ルイギ、テンバ、クルミ、カイ、カノンノ、カービィ、キービィ、メンテ
・鏡夜・・・・魔界エリアにいる弟子たちとラハール達を仲間にした後、コロニーへワープ予定。
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スマブラＩＭＰＡＣＴＯッ！！参の書
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