Re: 感想・ダメ出し・アイディア求む その2 ( No.51 ) |
- 日時: 2008/05/28 18:34:24
- 名前: 孝
- ただいま掲示板更新中・・・もう少々お待ちを・・・
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Re: 感想・ダメ出し・アイディア求む その2 ( No.52 ) |
- 日時: 2008/05/28 18:44:05
- 名前: 孝
- [ブルズ・グラップラー]VS氷牙。
氷牙「こいやああああああ!この牛野郎!!」 グラ「ごあああああああああああああああ!!」 ガシィッ
互いの両手をつかんでの力押し。 氷牙「おらおらどうしたあああああ!牛の癖に弱すぎんぞおおおお!!焼肉にしたらああああああああああ!!」
グシャッ!?!?!! 氷牙がブルズ・グラップラーの両手を握り砕いた! グラ「ごがああああああああああああ!!?!?!???!?」 氷牙「とどめといくか!?―――今こそ汝が左手に―――その呪われしき命運尽き果てるまで―――高き銀河より降りたもう神龍を宿すものなり―――されば我は求め訴えり―――喰らえ―――その破滅の牙を以て!」
グラ「が?があああああああああああああ!?」 氷牙に突進を仕掛けるブルズ・グラップラー。 しかし、時、すでに遅し・・・ 氷牙「神龍・牙砕(ドラゴニック・バイト)ォォォォォォォ!!!」 グチャァァァッ!!!!!!
ブルズ・グラップラーの胸を貫き、心臓を抉り出す。 そして・・・ 氷牙「我が王の名のもと・・・汝に、安らぎを・・・」 バシュウウウウウウウンッ!!! 一瞬で蒸発してしまった。 氷牙はその間、ブルズ・グラップラーに慈愛の眼差しを送っていた。
そして、スティル達には憎悪以外一切の感情のない眼でにらみつける。
[ダゴン]&[ビートル・ナイト]VS綾瀬夕映&ルイズ。
ダゴン「・・・・・(ウニュル・・グニュル(触手が動く音))」 ビート「ギチギチギチギチギチギチギチギチギチ・・・・(歯軋り?)」
「「(触手が・・・気持ち悪い(です))」」 ルイズ「なんで私達の相手はこんなに気持ち悪いやつなのよ!?」 夕映「私に聞かれても困るです・・・ぢゅ〜〜」 ルイズ「あんたは何のんきに飲んでんのよ!?」 夕映「抹茶コーラですが?何か?」 ルイズ「そんな事聞いてるんじゃないわよ!」
[余裕] その一言に尽きるのではないか? ダゴン「・・・・・・・・ブジュッ!」 二人に向かって大量の墨を吐き出すダゴン!
ヴィン ヴィン ["波"・・・"撃"ウェイブショット!] 夕映は目の前に現れた銃をとり、トリガーを引く。 すると、水の刃が墨にあたると、波のごとく流し去った。
ダゴン「グジュグジュ!?・・・グジュ!?」 ビート「ギチギチギチギチギチギチギチギチギチ・・・」
ダゴンは二人の動きを止めようと、その触手を伸ばす。 ビートルはダゴンの腕と平行して走り、ダゴンの腕で捕らえた二人を切り裂くべく、その剣のごとき爪を振りかぶる。 だが・・・
ルイズ「錬金!」 ルイズの失敗魔法・錬金。 しかし、失敗とは名ばかりの凶悪な魔法である。 何せ、その魔法は"相手の内側から爆発する"魔法であるからだ。
よって、ビートル・ナイトの右腕が文字通り弾じけとんだ! ビート「ギジャアアアアアアアアアアアアアアアッ!!?!?!?」 激しい痛みにのた打ち回るビートル。
ヴィン ヴィン・・・ ["雷""剣"ライトニング・ブレード] 夕映「くたばるですーーーーーーー!!!」 ズバアアアアアアッ!! 雷の真空刃で触手を伝って、ダゴンを切り裂き、付加効果の雷が、ダゴンを感電させる!
ダゴン「グジュアアアアアア!?」 シュウウウウウ・・・ ルイズ「あ・・・ちょっとだけおいしそうな香り・・・」 ダゴン・・・タコの怪物・・・故に、味はタコである。 しかし、お勧めはできない。
ルイズ「と、いうわけで・・・」 どんなわけ? ルイズ「エクスプロージョン」
[爆散] 文字通りビートル・ナイトは爆発して跡形もなく散った。
「「(あいつら・・・絶対許さないわよ(です)・・・)」」
[ヴァイパー]&[サンダー・イール]VSネギ&小太郎。 ヴァ「シャアアアアアアアアアアアアアアアアアア」 イール「ギィイイイイイイイイイ・・・(うなぎの鳴き声なんぞ知るかああああああ!!!!)」
ネギ「いくよ・・・小太郎君・・」 小太郎「いつでもええでぇ・・・」 すでに獣化した小太郎が答える。
ネギ「魔法の射手・連弾・戒めの風矢」 その数30の戒めの風矢がヴァイパーを捕らえにかかる。 ヴァ「キシャア??!」 約10本の風矢はヴァイパーを捕らえた! しかし、サンダー・イールのぬるぬるとした体液のせいか? 何度捕縛しても抜け出してしまう。
ネギ「そんな!?」 小太郎「ちぃっ!?なら、あっちの蛇男からやってしまえばえぇんや!」
そういって、小太郎はヴァイパーに向かって突進していく。 ヴァ「キシャ!?」 小太郎「神音兄ちゃん直伝!」 言葉と同時に、八身分身をする小太郎。 小太郎「天下無双陣!」
ズガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガッ!!!
小太郎の持つ我流犬上流の八つの技が、八方向から一直線に突撃し、衝撃を受けた場所が、線でつながるように、攻撃を加える! それを避けるべく、投げナイフで牽制するヴァイパー。 だがしかし、獣化した小太郎に、そのような小細工が通用するわけもなく、小太郎の技が、炸裂!
ヴァ「!!!???!?!?!」 ヴァイパーは断末魔の叫びをあげる事もできずに絶命した。
ネギ「くっ・・・少し、ほんの少しでも傷をつけることができれば勝てるのに・・・」 イール「ギイイイイイイイイイイ」 体中に帯電している電気を使ってネギを襲うサンダー・イール。 なぜ、サンダー・イール自身は感電しないのかといえば、うろこについている膜が、感電を避けているのである。 しかし、裏を返せば、うろこの一部でも傷を負えば、感電するといえる。
小太郎「なら、一発でかくて強力なんをぶつければえぇんちゃうか?」 ネギ「強力なのって・・・あ!あるよ!ひとつだけ!すごく強力なのが!」 小太郎「よっしゃ!ならさっさとぶつけたれ!」 ネギ「でも、詠唱が長いんだよ。その間に攻撃されたら・・・」 小太郎「ほんなら、ワイがその間足止めしたる!せやからはよせい!」
ネギ「う・・うん!!いくよ!・・・黄昏よりも昏きもの…血の流れより紅きもの…刻の中に埋もれし、偉大なる汝の名において…」 小太郎「あ、くそっこのっ・・ちぃっ!ヌメヌメしとって攻撃があたれへん!ネギ!急げ!」
ネギ「我、ここに闇に誓わん…我らが前に立ち塞がりし、全ての愚かなるもの達に…我と汝が力持て…」 小太郎「このおおおおおおっ!!」 ニュルン! 小太郎「ちっくしょおおおおおおっ」
ネギ「等しく滅びを…与えんことを…小太郎君!よけてぇえええ!」 小太郎「よっしゃっ」 サイドステップでその場を離れる小太郎! ネギ「ドラグスレイブ!」
ズドオオオオオオオオオオオオオオオオオオオンッ
暗黒の爆炎波がサンダー・イールを飲み込む。
ネギ「ハァ・・・ハァ・・・ ・・・た、倒した・・・」 小太郎「やるやないか!ネギ!」 ネギ「う・・うん」
次々と撃破していく氷牙達。 残りの仲間はいったい!?
続く
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Re: 感想・ダメ出し・アイディア求む その2 ( No.53 ) |
- 日時: 2008/05/28 19:52:32
- 名前: 忠タロウ+その他の皆様
- スティル「ほ〜・・・、やっぱやるなあいつ等。あっという間に五体も殺るなんて」
スミヨシ「…まあ今回呼び出したのは、全てちゃんとした意識を持てなかった失敗作ばかりなのだ。なんの情も持ってない…」
スティル「…でも、さすがに恨まれちゃってるねえ〜?視線が痛い…」
スミヨシ「顔はそうでもなさそうだが?…ともかく、今回はあいつ等の戦闘データを取れればそれでいい。残りのキメラ・ヒューマンどもよ、存分に役に立ってもらうぞ?キィ〜ヒヒヒヒヒヒヒヒ♪」
スティル「(まあ…、入口には影虫達を大量に配置しておいたし、無傷で中には入れまい♪)」
残り…四体。
一方・・・
?「ふう・・・、ようやく逃げだせたよ。まったく氷牙の奴、なかなか助けに来ないから、シルフ達を使って抜け出すしかなかったなぁ・・・。一体どこに・・・?」
闘技場内廊下。その中を歩く人影。その側には、戦女神を象ったゴーレムが三体。 そう、彼はギーシュ。彼もまた、キュルケ達と同様この闘技場に来ていたのである。監禁場所からは、ゴーレム達を使役して脱出した模様。
ギーシュ「ん?明かりが見えるぞ。・・・しかも、戦闘の音がする…。もしや・・・!」
彼はすぐさま、闘技場観客席入口へ走った。
闘技場入口。その周辺はスティルの言う通り、大量の影虫達が蠢いていた。
?「これは・・・!中に入るのは大変そうだな。小牟(シャオムゥ)?」 小牟「むう〜、なんでこんなトコに[ゆらぎ]が発生したのじゃ!?しかも変な虫がたむろっとるぞ零児(れいじ)!!」 零「それは、こいつ等をばらまいた奴に言え。…ともかく、全部倒して中に入るぞ!!」 小牟「あ〜もう!!しゃーない、やったるわい!!!」
入口前に立つ二人。一人は黒いジャケットをはおり、両腕には赤い手甲を付けている男。黒い髪の左側頭部に傷が見え、そのまわりの髪が白くなっている。 もう一人は、赤いジャケットに黒いチャイナ服を着こなし、その手には釈杖(しゃくじょう)を持っている少女。金髪を後ろで尻尾の様にまとめている。
この二人こそ、日本の特務機関[森羅]のエージェント[有栖零児]と仙孤の[小牟]である。
あっという間に影虫達を駆逐した二人は、闘技場内へと急ぐ。
小牟「あの忠タロウとか言う奴、会ったらまっさきにぶん殴る!!」 零「今回の依頼人を殴ってどうする。殴るなら、これから戦う敵にしとけ小牟。」
廊下を走りながら、こんな会話をする二人。はたしてどうなるのか!?
※零児と小牟は、[ナムコクロスカプコン]というゲームのオリジナル主人公です。私が好きなシミュレーションゲームの一つでございます♪
続く!?
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Re: 感想・ダメ出し・アイディア求む その2 ( No.54 ) |
- 日時: 2008/05/28 20:52:12
- 名前: 孝
- 氷牙達が戦っている闘技場に向かう一つの影。
それは・・・
ア「ダ〜クヒ〜ロ〜ォォ。ア〜クタ〜レ〜ェ!と、いうわけで!ダークヒーロー・アクターレ様が助けにきてやったぜ!」 氷「邪魔!」 げしっ! ア「ハンニバルッ!?!?」 わけのわからない叫び声をあげながら吹き飛ばされるアクターレ。
氷「やかましいは!お目みたいな声だけのヒーロー気取りは邪魔なだけだ!檜山さんが穢れる!」 ア「ひでぇ!?そこまでいうことねぇじゃねぇか!?」 氷「黙れ!悔しかったら"嵐を呼ぶナイスガイ"とか"Gストーンサイボーグ"とか、"エヴォリューダー"になってからきやがれ!?」
ア「ここで声優ネタかよ!?つーか"Gストーンサイボーグ"と"エヴォリューダー"は同一人物じゃねぇか!作品が無印かファイナルの違いじゃねぇか!」 氷「うっさわいは!だったらあれを見ろ!」 そういってルイズを指差す氷牙。
そして、ルイズを見るアクターレ。 そこには・・・ ルイズ「てぇぇぇぇいいっ」 ズバァッ! 姿形はルイズのままだが、その髪は炎髪、眼は灼眼。 そして大太刀・贄殿遮那を構えるルイズの姿!
ア「待て待て待て待て待て!!!!!!!作品違うだろ!」 氷「何をいうか!ここは夢と希望が詰まった世界・名づけて掲示板!」 ア「まんまじゃねぇか!」 氷「ここはどんな不可能も可能にできる世界!さぁ!手助けしたかったらてめぇもやってみろ!」 ア「〜〜〜〜〜〜やってやるぜぇええええええええええ!!!」
氷「じゃぁやれ!」 ア「よっしゃあああああああギャレオオオオオオオオン!」 ギ「ガオオオオオオオオオオオオオオン」 ア「フュージョーーーーン!」
ガシコン・・ガシャコン・・ ア「ガイッガーァァァ」 氷「ファイナルフュージョン・・承認!」 キュルケ「了解!ファイナルフュージョン・・ジェネシック・ドラーーーイブ!」
ガシャアアン!
なぜかやらされているキュルケ。
ア「ファイナルフュージョーーーン」
ウィーーン・・ガチンッ ガコン・・ガコン・・ ガッシン・・ ガシュン・・ガッチン・・ ガシュン・・ガッチン・・ ギュウウウウン・・ガシュン・・ ギュルルルルル・・ガシコンガシコン ガシュン・・ヴィィィィン・・・ キュアアアアアアアア・・
ア「ジェネシック・ガオ!ガイ!ガーアアアアア!」 氷「消えろ!!!!!!!!」 がしゃああああああああん!!
氷牙は一撃の下、似非ジェネシック・ガオガイガー(アクターレ)を粉砕した。 ア「ぐふっ・・な・・なぜ・・・」 氷「声だけ同じでくそ弱ぇ貴様がそいつを扱うなんざ20億光年早いんだよ!出直してこいや。つーかくんな!邪魔!その辺で生肉チョコバーでも食ってやがれ!!」
ア「ひ・・ひでぇ・・・ガクッ」 氷「キュルケ、これ燃やしてから燃えるゴミに出しといてくれ」 キ「エェェェこんな濃いキャラを?」 氷「濃いからこそ燃やしておくんだ」 キ「納得。・・・・ファイヤーーーーーブラスト!!!」
ゴオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオッ 本気でアクターレを燃やすキュルケだった。
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Re: 感想・ダメ出し・アイディア求む その2 ( No.55 ) |
- 日時: 2008/05/28 21:02:47
- 名前: 忠タロウ+その他の皆様
- 忠「…………アクターレ君、一応言うけど……大丈夫?」
テンバ「なんや今回のは、誤字が多いな。しかも作者も知らん作品ばっかやで?」
忠「スパロボ系かもしれませんが…、あいにく知りません。あと声優について聞かれても、そちら方面はうといんです。…すいません。」
アクターレ「うう……、誰か……医者を……」
スミヨシ「丁度良い。今なら私が改造(なお)してやるぞ?」
アクターレ「字がちが〜う!!!!!!!!」
スティル「……おいおい、何やってんだか……。むやみに好きなゲームのキャラとか出演させたら、こうなる事ぐらい分かるだろ?」
忠「…うう、ホントにすいません。…しかし、明日の5月29日は予約しておいた[無限のフロンティア]の発売日です!!……予約特典のCDはない方のですけど… 」
テンバ「予約に踏み切るんが遅かったんや、この人。」
スティル「予約特典欲しいなら、早めにな?」
忠「……はい……。」
続く!?
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Re: 感想・ダメ出し・アイディア求む その2 ( No.56 ) |
- 日時: 2008/05/28 22:12:46
- 名前: 忠タロウ+その他の皆様
- 忠「そういえば、弓矢の武装錬金が出て来ましたよね?今更ですが…」
テンバ「う〜ん…、氷牙はんの武装錬金は他に何があるんやろな〜?前にも分かった奴だけ紹介したやろ?」
忠「ええ。しかし、今回の新しい武装錬金は特性が分かりません。孝さん、誠さん。教えて下さい!!」
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Re: 感想・ダメ出し・アイディア求む その2 ( No.57 ) |
- 日時: 2008/05/28 23:26:36
- 名前: 孝
- アサルトライザー
特性1 術者の魔力・氣を矢に変換することが出き、魔力・氣が続く限り矢を無限に生成できる。
特性2 使用者が承認する事によって他の者が使用する事が出きる。因みに変換材料の魔力や氣は術者である氷牙の魔力や氣である。 しかし、敵が持った場合強力な爆弾に変わる。 最大威力は核爆発と同等。
特性3 矢を射る時に魔法・術・技を込める事で、離れた目標に放つ事が出きる。 例えば、"浄化"対象の傷を癒したり、バッドステータスを打ち消すことが出きる能力を矢に付加し、その矢を対象に当てる事で、その術等を発動できる。 虚空結界すらも矢に込める事が可能だ。
特性4 実はオートロックシステムがついている。
特性5 中心で切り離すことができ、そうすることで、小太刀程の双振りの曲刀として使える 切れ味も鏡夜のお墨付きだ。
特性6 壊れても10分程で修復する再生機能がついている。 対象以外にはけっして当たらない。 貫通能力を付加すればその貫通能力は武藤カズキの槍並みだ。
特性7 ネギの杖と同じで呼べば飛んでくる。
特性8 一度に最大120発発射できる。 一般の矢も使用可能だが、威力が下がる。
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Re: 感想・ダメ出し・アイディア求む その2 ( No.58 ) |
- 日時: 2008/05/29 07:24:54
- 名前: 忠タロウ+その他の皆様
- 忠「なるほど〜。勉強になりました!」
テンバ「ほんなら、忠タロウはんも何かアイディア出したらどないか?武装錬金の…」
忠「む〜……、ネクロス・グループの技術力は様々な世界から集めたものをミックスしているものですからして……、武装錬金も作れそうなんですよねぇ〜。」
テンバ「ちょちょちょおっ!?マジでっかそれ!!!」
ディロム「大マジですよ?なにせこの私がいるのですからね♪」
テンバ「あ〜……、あんさんがおったんやったな。」
ディロム「ネクロス・グループ機械兵器開発担当[サイボーグ・ドクター]ディロムでございます。前にもお会いしましたよね?私は機械専門の科学者なので、影虫の量産機などを作る事は簡単なのです。」
忠「では、武装錬金の元となる核鉄(かくがね)も!?」
ディロム「もちろん。……実は私、とある超未来の人間でしてね?その世界の技術も備えているんですよ。そして私はネクロス・グループの複合技術に魅かれ、自らの頭脳と技術を捧げ、更に己が身を全身機械化させたのです。ちなみに、この身体はネクロス・グループ製特殊超合金でできてまして、氷牙さんや鏡夜さんの武器でもひび一つ入れる事はできませんよ?」
テンバ「そないに硬いんか?その身体……。」
ディロム「ええ。それに……、魔力を持つ者が相手なら私は負ける気がしませんよ。フフフフフ……♪」
テンバ「ど、どーゆーこっちゃ!?」
忠「詳しくはまたあとで♪」
続く!?
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Re: 感想・ダメ出し・アイディア求む その2 ( No.59 ) |
- 日時: 2008/05/29 12:43:25
- 名前: 孝
- 氷「馬鹿な!?黒核鉄すら壊せる俺達が傷を付けられないはずがない!」
鏡「論より証拠!やってみよう!あらゆる物質を破壊する凶剣!全破壊・オールブレイカー!」 氷「トリプル武装錬金!ルミナス!アサルト!アルフィリアス!合成武装!グロリアス・ブレイカー!」
グロリアス・ブレイカー 氷牙が3つ以上の核鉄を合成する事で顕現可能な最強の武装錬金! 合成した武装錬金の特性を全て合わせ持ち、且つ、様々な形態を持つ!
氷「壊す方法はただ一つ?」 鏡「ディロムが処理出来ない程のエネルギーをぶつける!これしかない!」 ルイズ「つまり…」 夕「全員で…」 明日菜「一斉に…」 刹那「必殺技を…」 カズキ「ぶつければ…」 サイト「ディロムを倒せる!」
氷「うし!それじゃぁお前等は俺達にエネルギーを回してくれ!……これで…最後にするんだ!」 「「「「「OK!」」」」」
カ「エネルギー!全開全開全開!」 ル「エクスプロージョン」 夕「[スターライト・ブレイカー]」 刹「雷神の太刀」 明「破壊剣・一閃」 サ「デルフ」
鏡・氷「はああああっ!」 鏡「(ルイズ…刹那…明日菜)」 氷「(才人…夕映…カズキ)」 「「皆の思い…確かに受け取った!」」
氷「ジェネシック!」 鏡「クラッシャーーー!」 どうなる
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Re: 感想・ダメ出し・アイディア求む その2 ( No.60 ) |
- 日時: 2008/05/29 16:42:23
- 名前: 忠タロウ+その他の皆様
- ズドゴゴゴオオオオオオ・・・。
スミヨシ「……無駄無駄。その程度では、ネクロス・グループ製特殊超合金はやぶれん……。」
ディロム「ハハハハハ…!!なかなか威力の高い攻撃でしたが、私に備えられた機能[ドレイン・フォース]の前では無力同然。」
氷牙「嘘だろ…!?」 鏡夜「あれだけの魔力を込めた攻撃を…!?」
スティル「お〜♪いいねその驚きよう。面白いったらありゃしない♪」
ディロム「フフフ……。では、私の最強攻撃で皆さんの魔力をそっくりそのまま、お返しします。」
ガシャコン!!(胸部が開いた音)
ジャキィン!(砲門が出た音)
ディロム「いきますよ?……吸収した全魔力を砲門に集中。ターゲット・ロックオン。」
キュウウウウウウウウ……!!(魔力が砲門に集束していく音)
ディロム「喰らいなさい!全てをかき消す閃光を!!」
マオ「ちょっと待ったーーーー!!」
ゲイン!!(横からマオが蹴り入れた音)
ディロム「エナジー・メーザーアアアアアア!?」
ズビィイイイイイイイイム!!!!!!
氷「避けろぉ〜!!!!!!」
ドゴオオオオオオオオオオ……!!
スティル「あらら……。見事に外れちゃったよ……。」
スミヨシ「いつの間にかいなくなっていたこいつ等が、横からディロムを蹴って無理やり方向転換させたのだ。…くくっ、そしてその結果が…くくくっ♪」
シュウウウ…。
ディロム「……笑わないでくれます?スミヨシ……。本気であなたをサイボーグにしますよ?」
スミヨシ「できるものならやってみろ、メカオタク。」
スティル「はいはい、今はそうゆう事やってる場合じゃないでしょ!?」
マオ「ふはははは!!直線上にいなければ、そんな兵器など無意味だぞ!どうだ我の邪悪頭脳の冴えは!?」
アルマース「今ので、皆から吸収した魔力は出しつくしたハズ!!」
ディロム「全く、とんだ恥をかきましたよ。こうなれば、私も戦いますよ?文句はないですよね。」
スミヨシ「大ありだ!きさまの出る余地などないわ!?このメカオタク!!」
ディロム「何ですとぉ〜!?この生物オタクが!!!」
ウサギ「新たに六大幹部の一人が、この闘技場に現れました!!この戦い、ますます荒れる予感がします!!」
続く!?
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