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忠タロウ的・リレー小説版〜その7〜
日時: 2008/08/26 19:06:53
名前: 忠タロウ+その他の皆様

忠「…第7弾!!来ましたぁ〜♪」
小牟「何かわしら、出番が殆どないぞ!?どうなっとるんじゃ!!?」
忠「君達は、森羅本部ごしに他の場所で起こってる[ゆらぎ]の調査中…。という設定ですよ?」
零児「つまりは、孝&誠達のためにしばらくは出番なしと。」
弥子「あたし達も…、そうなの?」
ネウロ「…まあ、我が輩は氷牙様の血のおかげで魔力も体力も満タンだから、しばらくは[謎]探しを続けていた方がいいな…。」
弥子「…氷牙さんや勇輝くんの手料理…、もっと食べたかった…。」

忠「いや〜…、それはまずいっしょ?向こうの食費がかさばりますし。それでは、第7弾!!どうぞ〜♪♪♪」

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Re: 忠タロウ的・リレー小説版〜その7〜 ( No.61 )
日時: 2008/08/31 18:12:44
名前:

鏡「こら、撲殺天使ドクロ。エスカリボルグは簡単に使ったら駄目だと教えたはずだよ!」
ド「うわぁ…すいません大天使鏡夜様…」
しょぼんとするドクロ。なかなか物騒な称号の天使である。
鏡「エスカリボルグは一応天界の秘宝なんだから、使い方を間違えないように!ね?」
ド「はい…申し訳ありません…」

鏡「よしよし…それじゃぁ、食事会を楽しんでおいで♪」
ド「♪……はい♪」


桜「ドクロちゃん…今の人誰?」
ド「大天使鏡夜様だよ?私達天使のリーダーなの♪とっても素晴らしい方なんだよ」
桜「へ〜」
ド「それと同時に、魔王で竜王でもあるの♪」
桜「……へ?天使で魔王で竜王?……よくわからない人だなぁ…」
ド「でも、歴代大天使様の中で、一番優しくて、平等で、聡明で、強くて、笑顔が素敵なの♪」
桜「ふぅん…凄いんだねぇ」
Re: 忠タロウ的・リレー小説版〜その7〜 ( No.62 )
日時: 2008/08/31 18:39:11
名前: 忠タロウ+その他の皆様

ルイギ「(…ところが桜君、その裏の顔は超ドSな奴なのよ?そして女心に関しても、超鈍感なのだよ。あのドクロって娘にどういう教育してんだか…お前、今までどういう目に遭った?)」
桜「(えっと…。何度も何度も殺されては生き返らされて…、ホント嫌んなっちゃいますよ…?)」
ルイギ「(ほうほう…、つまり天然ドSなタイプだな。無自覚っぽいけど…、鏡夜の影響を少なからず受けてるに違いない。)」

鏡「そこの二人、何ひそひそと話してるの?(素敵にどす黒い笑顔)」
ルイギ「…きゃああああああああ!?[ガゼル・レッグ]!!」

ドヒュウウン!!

鏡「…くす♪逃がさない…。あと氷牙、あの生ゴミは捨てて来てって言ったでしょ?」
氷「…多分捨てた時に、外壁にしがみついたんだろ…。ホントしぶとい奴だぜ…」

孝さん、誠さんにつなげます♪
Re: 忠タロウ的・リレー小説版〜その7〜 ( No.63 )
日時: 2008/09/01 02:06:48
名前:

氷「雅貴…どうだ?」
雅「ふっふっふっ…この僕と、鏡夜、そしてルクシオールの整備士達の力を合わせれば…」
パチンッ
雅貴が指を鳴らすと、格納庫にいくつものライトが点灯する。

ぱっぱっぱっぱっ!

雅「ふふふふ…デステニィーC(カスタム)、レジェンドC、フリーダムC、ガイアB(バースト)、アカツキFC(フラッシュカスタム)…そして、エンジンとコックピットは紋章機と同じ物を採用し、動力源は氷牙達二人の無限に近い魔力だ」
氷「ふふふふ…はははは…流石だ雅貴!そして皆!…エオニア軍艦隊を止めるぞ!」

『おぉぉぉぉぉっ!!』
氷「キラ…おまえ達はこのMSでエオニア軍の機体を墜とせ」
キラ「でも…」
氷「安心しろよ…エオニアの機体はすべてCPU操作だ。誰も乗ってやしない」
キラ「………わかりました」
氷「出撃だ!!」
『おぉぉぉぉぉっ!!?』
Re: 忠タロウ的・リレー小説版〜その7〜 ( No.64 )
日時: 2008/09/01 07:31:57
名前: 忠タロウ+その他の皆様

ルイギ「…へええ〜、いつの間にやらすげ〜の作ってたんか…。あの雅貴っつ〜奴…」





一方、シェリー軍艦隊は………

シェリー「ふふふ…、今こそ奴等に我々の無念を味わわせてくれる…!!そして…今度こそ、我等が主(あるじ)…エオニア様を…。ヘルハウンズ!準備はいいか!?」

カミュ「…ふっ、美しく勝ってみせようじゃないか…。そして、マイハニ―…。君を確実に殺してあげる…!!」

ギネス「ぐははははは!!わが心の友よ!!今日こそ勝負をつけようではないかぁ〜!?」
リセルヴァ「…うるさいよ。それに、あの邪神王とかいう奴の話じゃあ向こうには強力な戦力があると…」
ベルモット「そりゃあ、既に調べたさ?向こうには異世界の技術で作られた戦闘機械があるらしいよ…。」
レッド・アイ「…しかし、我々が負けるはずはない…。」

孝さん、誠さんにつなげます♪
次回、いよいよ激突!!
Re: 忠タロウ的・リレー小説版〜その7〜 ( No.65 )
日時: 2008/09/01 09:39:27
名前:

『コンディションレッド発令!コンディションレッド発令!至急戦闘準備に移行してください!』

タク「敵はエオニア軍艦隊!その内、五機の黒い紋章機を確認した!ヘルハウンズ予想される!各自、迎撃に当たれ!」
氷『タクト、ハッチを開けろ』
鏡『僕達が、ある程度敵を一掃するよ!』

タク「了解♪メインハッチ解放」
レス「了解、メインハッチ解放!」

ガァァァァァァァァァ…
ガシャン…

氷「黄昏よりも昏きもの…」
鏡「血の流れより赤きもの…」
鈴「刻の中に埋もれし…偉大なる汝の名において…」
音「我、ここに闇に誓わん!」
ネギ「我らが前に立ちふさがりし…」
氷「全ての愚かなるもの達に…」
鏡「我と汝が力以て…」
鈴「等しく滅びを…」
「「与えん事を…」」
『ドラグ…』
な「スターライト…」
は「ラグナロク…」
『スレイブ!!』
「「ブレェェェカァァァァァッ!!」」
チュドオォォォォンッ!

『システムオールグリーン…発進準備完了…ゲート解放…どうぞ!』
キラ「キラ・ヤマト!フリーダムC行きます!」
シン「シン・アスカ!デステニィーC行きます!」
レイ「レイ・ザ・バレル!レジェンドC出るぞ!」
ムウ「ムウ・ラ・フラガ!アカツキFC出るぞ!」
Re: 忠タロウ的・リレー小説版〜その7〜 ( No.66 )
日時: 2008/09/01 09:48:29
名前:

ステラ「ステラ・ルーシェ!ガイアB出る!」

キラ「ターゲット、マルチロック…ハイマット・フルバースト!」
ドシュゥゥゥゥゥゥッ!
12の閃光が、エオニア軍艦隊CPUの機体を消し去る。
シン「ターゲットロック…イフリート…ファイア!」
ムウ「ターゲット、マルチロック…ドラグーン起動…いっちょやってやるか!」
レイ「ターゲット、マルチロック…ドラグーン起動…行くぞ!」

ステラ「てぇぇぇい!」

キラ達のモビルスーツが次々と敵をおとしていく…

な「ディバイン・バスター!」
は「ブラッディー・ダガー」
ふ「プラズマランサー!」
機動六課の隊長陣も、次々と敵をおとしていく。

『エンジェル隊…発進します!』
Re: 忠タロウ的・リレー小説版〜その7〜 ( No.67 )
日時: 2008/09/01 17:04:30
名前: 忠タロウ+その他の皆様

シェリー「くっ…、やるな…。異世界の者達まで味方につけているのか…ふふふ、だがこちらもいるのだぞ?例の奴等を動員しろ!!ゲートを開け!!」

「はっ!!…システム・オールグリーン!!次元ゲート・オープン!!」

すると、シェリー旗艦先端から光線が発射されて大型の円状のゲートが開いた。

ミルフィー「な、何ですか!?あれは!?」

カミュ「…ふっ。異世界の力さ…、マイハニ―。」

そのゲートから現われたのは…、白い光沢を持つ三対六翼の竜の大群だった。





ルクシオール・司令室
タクト「ななな、どどドラゴン!?」
レスター「…何であいつらが…、いや…邪神王についてるんだからドラゴンも引き連れてるのは分かるが…」

兵真「げえっ…!?あれは…ダブルエックス。」
リィン「竜族モンスターの中でも上級に位置するモンスターです!!でも、何であんなに…!?」

氷「あいつ等…、エンディアまで取り込んだってのか…!?」
鏡「いや、それはないと思う。…もしかすると、あれはクローンかな?」
ルイギ「ほ〜、ドラゴンにも色々いるのか…。なら、全部喰って来たるぜぇ〜!?[キメラ・ボディ=ドラゴン・ウィング]!!行って来るぜー♪」

ピュゥウウン!!

ネギ「…あの〜、いいんでしょうか?」
氷「…いいんじゃね?」
鏡「ついでに、奴等と一緒に撃ち落とせれば一挙両得、一石二鳥でいいじゃない?」

孝さん、誠さんにつなげます♪
Re: 忠タロウ的・リレー小説版〜その7〜 ( No.68 )
日時: 2008/09/01 20:16:34
名前:

ルギ「ガリ…ボリ…ガリ…ん〜コイツ脂身少ないし堅いし…筋ばっか…」
「グギャァァッ!?」


ルズ「うぇぇ…気持ち悪い…エクスプロージョン!」
ルイギもろともドラゴン達を消滅させるルイズ。

タバ「アイシクルストーム」
氷の嵐がエオニア機を撃墜していく。
犬「金剛槍破!」
マジ「ソロモングランディ!」
金剛の槍と炎の槍が敵機を貫く


彼等が敵機を潰している間に…

ミル「うわっ…以前より強い…」
ミン「その様ですわね」
ドゴーン!
蘭「きゃぁっ!いったいわねぇ!?」
フォ「ヴァニラ!カンフーファイターを修理してやりな」
ヴァ「わかりました…」
烏丸「うっ…くぅ」
リコ「お姉ちゃん!」
ミル「リコ…うん大丈夫♪」
リコ「カズヤ君…行くよ!」
カズ「わかった!」

カグ「俺が隙を作る!その間に!」
「「了解!」」
カグ「九頭龍神!」
ボオォォォォォッギャオォォォォォォッ!!

カグ「今だ!」
Re: 忠タロウ的・リレー小説版〜その7〜 ( No.69 )
日時: 2008/09/01 20:41:52
名前: 忠タロウ+その他の皆様

シュウウウウ…!!

ルイギ「くぉんの〜、ロリっ娘がぁ〜!!!いきなり何しやがる!?」

ルイズ「うっさいわよ!!変態!!あとロリっ娘て言うなぁ〜!!」
鏡「はいそこ、戦闘に集中して♪」

ドゴッ!!

ルイギ「ほぶっ!!」

孝さん、誠さんにつなげます♪
Re: 忠タロウ的・リレー小説版〜その7〜 ( No.70 )
日時: 2008/09/02 07:29:02
名前: 忠タロウ+その他の皆様

カミュ「くっ…、ふふふふ…。マイハニー…、次に甦る時が来たら必ず殺してあげる…」

『ぐあああああああ!!!』

ドゴォォォォォォォン!!!





シェリー「バ、バカな…!?ヘルハウンズが、負けた…!?それに折角呼び出したあのモンスターどもまで、役に立たんとは…!!…おのれ…おのれぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!!」

グオオオオオオオ…!!





「シェリー軍旗艦、ルクシオールめがけて突っ込んできます!!」

タクト「…あの時と、同じ運命をたどるとは…」
レスター「くそ、どこまでもしぶとい女だな…。」
タクト「だけど、負ける訳にはいかない!!エンジェル隊、全力でシェリー旗艦を撃ち落とすんだ!!」

孝さん、誠さんにつなげます!!

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