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忠タロウ的・リレー小説版〜その7〜
日時: 2008/08/26 19:06:53
名前: 忠タロウ+その他の皆様

忠「…第7弾!!来ましたぁ〜♪」
小牟「何かわしら、出番が殆どないぞ!?どうなっとるんじゃ!!?」
忠「君達は、森羅本部ごしに他の場所で起こってる[ゆらぎ]の調査中…。という設定ですよ?」
零児「つまりは、孝&誠達のためにしばらくは出番なしと。」
弥子「あたし達も…、そうなの?」
ネウロ「…まあ、我が輩は氷牙様の血のおかげで魔力も体力も満タンだから、しばらくは[謎]探しを続けていた方がいいな…。」
弥子「…氷牙さんや勇輝くんの手料理…、もっと食べたかった…。」

忠「いや〜…、それはまずいっしょ?向こうの食費がかさばりますし。それでは、第7弾!!どうぞ〜♪♪♪」

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Re: 忠タロウ的・リレー小説版〜その7〜 ( No.31 )
日時: 2008/08/29 17:35:08
名前: 忠タロウ+その他の皆様

ディアス「…もしかして、時間を…[時]を管理する者の事ですか?」
Re: 忠タロウ的・リレー小説版〜その7〜 ( No.32 )
日時: 2008/08/29 17:45:38
名前: 忠タロウ+その他の皆様

傲慢「…この俺に、一切の攻撃は効かねえ…。というよりも、俺に攻撃したら誰かがケガするぞ?」

ロイ「…その様な脅しが通用するか…?」
そう言ってロイは、早速焔を練成して攻撃する。

傲慢「我が能力名は、[ドルイド・カース]!!こいつの呪いの炎に触れた者に、俺が受けたダメージをそっくりそのまま受け流す!よって…」

ゴォォォオオッ!!

ルイギ「あぢゃああああああ!!?何で俺の身体にぃぃぃ!!」
傲慢「こうなる。ただし、これは氷牙達の聖華でも解く事は絶対不可能。しかも、この学園の生徒数十人にかけておいてある。攻撃すれば、そいつ以外の誰かがケガするぞ?」

色欲「私の能力名は、文字通りの[セクシー・チャーム]。如何なる異性をも虜にする…。人間や動物なら、何でも…ね?」

ザザッ!!

色欲の背後から、大勢の人間や動物(犬や猫・鳥など)が現れた。その中に・・・

氷「…おいおい、麻帆良学園の魔法教師も何人か操られてやがる…。」
鏡「だね…。でも、うちの弟子達にそんなのかかる奴はいないよ?」

色欲「一人いるわよ?ここに…」
タクト「…あ〜…。」

ミルフィー「タクトさぁ〜ん!!しっかりしてぇ〜!?」
蘭花「…あの馬鹿…」

孝さん、誠さんにつなげます・・・。
Re: 忠タロウ的・リレー小説版〜その7〜 ( No.33 )
日時: 2008/08/29 18:27:07
名前:

氷「……」
つかつか…ボグッ
タク「へぷっ…あれ?俺は何を…」
氷「これでよし…俺をなめてもらっては困るな…我が力…我が言葉は龍なり…悪しき力…根絶せん……受けよ…裁きの呪いを!…今だサスケ!」

サス「あぁ!千鳥・極!」
バチ…バチバチバチ…
シュンッ…ドスッ!
傲「な…何故…ダメージを…反らせない!?かはっ!?」

鏡「裁きの呪い…それは、相手の持つあらゆる能力を封印する呪縛…君達の能力を封じるくらい、いくらでもあるんだよ?」
傲「む……無念…」

色「……ふんっ…何がセブンクライム・デモンズ最強さね…なさけない」
Re: 忠タロウ的・リレー小説版〜その7〜 ( No.34 )
日時: 2008/08/29 19:04:11
名前:

鏡「今度は僕の番かな?……さぁ…動物達よ…戻っておいで…♪」
キィィィィンッ
鏡夜の右手の甲が光る…そこにルーンが浮かび上がる…

鏡「僕の力…ヴィンダールヴ…あらゆる生物を意のままに従える…さぁ、行け!土遁・追牙の術!」
周りにいた動物達が、色欲に噛みつき、引っかき、ツツき、色欲にダメージを与える。

色「くぅ…なんて事!私の能力を上回るなんて」
龍[良太郎。ボクに行かせて!]
良「リュウタロス?…わかった…変身!」
ベルトの紫のボタンを押し、パスをセタッチする。
『GAN FORM』
オーラアーマーを纏い、龍の電仮面を装着。

R電「お前倒すけどいいよね?答えは聞かないけど!」
バキューン!
腰の4つのパーツを組み合わせ、ガンモードにする。
その銃弾の威力はただの発砲でもライフル以上の威力がある
R電「ボクの大好きな動物達を悪い事に使おうとしたんだ…許さない…」
ベルトにパスをセタッチする。

『FULL CHARGA』
ベルトからフリーエネルギーがデンガッシャーガンモードに蓄積される。

両肩のアーマーとデンガッシャーに溜まったエネルギーが、銃口の先に黒い球体を生み出す。
R電「いっけー!」
ワイルドショットが炸裂!
Re: 忠タロウ的・リレー小説版〜その7〜 ( No.35 )
日時: 2008/08/29 21:03:30
名前: 忠タロウ+その他の皆様

カゲマロ「影斬り!!」

ザンッ!!

R電「何!?」

カゲマロ「…影ある物ならば、私に斬れぬ物はない…。さて、裁きの呪いか…厄介な物をも会得しているとは…」

氷「幹部が直々にご登場か?」
色欲「…あああ…。」
カゲマロ「…先頭に失敗した者、及び戦意喪失した者に制裁を…影殺!!」

ズバァッ!!

色欲「あぁぁぁぁぁぁぁ…!!」

鏡「…自分等の部下達を殺すなんて、それは自分等の首を絞めるのと同じだよ?」
カゲマロ「…[シックス]は、すでに用済みだと言っていた。セブンクライム・デモンズはいわば、奴にとって忠実な捨て駒。そして、奴は自ら11(イレヴン)…いわゆる]I(サイ)をも上まわる力を持つ、生体兵器[12(トゥエルブ)]を完成させた。」

氷「12?」
カゲマロ「[シックス]と]Iは、いわばお互いを映す合わせ鏡…ゆえに]Iには11の名を与える事となったが、レガリオによって貴様等の元に引き渡されたため一から創り直す事となった。それが…」
鏡「…[12]って事だね?そいつ、強いの?」
カゲマロ「大した実戦経験が皆無に限らず、[シックス]と]Iの両方の細胞を利用して作られたクローン…その戦闘力はかなりのものだったよ…。」

鏡「…で?それが何?朴達がそんな奴に負けるとでも…?」
カゲマロ「…いや、互角かそれ以上の事となるだろう…。実はもうすでに[シックス]と共に[魔法世界]に向かった後だ。では、さらばだ…」

シュウウン!!

孝さん、誠さんにつなげます!!
Re: 忠タロウ的・リレー小説版〜その7〜 ( No.36 )
日時: 2008/08/30 01:19:31
名前:

氷「くそっ!?こっちはまだゆらぎの犠牲者の回収がすんでねぇのに!」
ネク「その事なんだが…」
鏡「どうしたの?」
ネク「うむ…発生した30のゆらぎの内、14箇所で犠牲者は保護したな?」
鏡「うん…そうだね。それで?」
ネク「残り16箇所の内、10箇所の者達がベルム側についた」
氷「なんだと!?」
ネク「その10名は…グリムジョー、フリーザ、セル、ラウ・ル・クルーゼ、漆黒の貴公子、千変・シュドナイ、大蛇丸(NARUTOの方であってカオスウォーズとかの大蛇丸ではない)、奈落(犬夜叉の)、ルーチェモン、最後にネガタロスというイマジンと言うのが判明した」
キラ「そんな…ラウ・ル・クルーゼが…生きている?」
NARUTO組『大蛇丸が(だと)!?』
良「そんな…あのネガタロスまで…」
拓「ルーチェモン!?」
「「シュドナイまで!?」」
犬「奈落…生きてやがったのか!?」

氷「つーかセルとかフリーザとかの雑魚までいんのかよ…あとは…残りの6箇所に何人来るかだな」
Re: 忠タロウ的・リレー小説版〜その7〜 ( No.37 )
日時: 2008/08/30 02:43:06
名前:

更に1時間が経過した。

ヨミ「残り6箇所のゆらぎの犠牲者集まったよ!」
『犬夜叉!』
そこにいたのは、日暮かごめ、珊瑚、弥勒、七宝、きらら。
他にも、
『キラ!(シン!)』
キラ「アスラン!ムウさん!」
シン「ステラ!レイ!」
更には、
マジ「探したわよチビジャリ」
ヴィ「心配したのであります」
弔詩の詠み手マージョリー・ドー。
万丈の仕手ヴィルヘルミナ・カルメル。
止めに…
『鏡夜!氷牙!』
ルズ「またこの世界に来ちゃったわ?」
ギ「全く、君達が関わると不思議と興奮するよ」
タバ「…手伝う」
「「………(なんで全員俺(僕)達の知り合いなんだろうか?)」」
オマケに…
フェ「なのは!見つけた」
機動六課ライトニング分隊フェイト・T(テスタロッサ)・ハラオウン。
は「ほんまや、心配したで!」
U「心配しました」
機動六課部隊長八神はやてとそのデバイス・リインフォースU(ツヴァイ)。
な「フェイトちゃん!はゆてちゃん!」


「「作為的な何かを感じる…」」
こうして、ゆらぎの犠牲者を全員回収。
一行は、ルクシオールに搭乗し、一路、魔法世界・ムンドゥス・マギクスへと出立した!
Re: 忠タロウ的・リレー小説版〜その7〜 ( No.38 )
日時: 2008/08/30 06:41:32
名前: 忠タロウ+その他の皆様

ベルム「…さて、お前達に我が力を貸し与える…。存分に戦って来るがいい!!!」

そこには、暗黒の魔力のオーラに包まれた残り10箇所の[ゆらぎ]発生地点の者達だった。全員、完全に[電子ドラッグ]によって無理やり操られてしまっている。

レガリオ・O『なかなか、癖の強すぎる者達ばかりでしたから[γ(ガンマ)]で支配しておきましたよ。さあ、命令を遂行してきなさい!』

孝さん、誠さんにつなげます…。
Re: 忠タロウ的・リレー小説版〜その7〜 ( No.39 )
日時: 2008/08/30 15:02:24
名前:

魔法世界ゲートポート
氷「ちょっと待ってろ」
鏡夜と氷牙は受付に向かった…

な「うわ…氷牙さん達の周りに大衆が出来た」
ネギ「この世界ではお二人は生きた英雄ですから…」
は「あ、サイン会が始まったで」
疾「こらまた凄いなぁ」
明「なんか更に行列が増えてる気が…」


「「こんな事してる暇ないのに…」」
言いながらもサインと握手の手が止まらない二人もどうかと思う。
Re: 忠タロウ的・リレー小説版〜その7〜 ( No.40 )
日時: 2008/08/30 17:30:34
名前: 忠タロウ+その他の皆様

勇輝「…す、すごい…。」
修治「ふむ…、後であの二人のファンクラブを作ってみるか!?」
絵美里「お〜♪」
章悟「あのな…、こうしてる間にも」

ズドドドゴゴゴォォォォォ……!!!

ディアス「!?…強大な邪気を感じる…!!それも、かなりの数で!!」

エルゼット「…さて、お客の皆さんは下がっててください…よ!!」
パンッ、ドォオン!!

そう言って、エルゼットは練成陣が刻まれた手袋を装着してエドと同じ様な動作をした。
エド「あんた…、俺と似たタイプの錬金術師か…!?」
エルゼット「まあね?…この世界の物質は調べ済み…。」

ビキビキビキキッ!!

入り口に集まってた敵(ゾアノ・ソルジャーや、他の世界から来た妖怪や宇宙人戦士・人造生命体(人型ホムンクルス)など)は、次々とできた壁を破壊しながら進入してきた。

エルゼット「さて…、お次はこれだ!!」
次に、床の一部で剣や槍などを練成してその中から棍を掴み、構える。

エルゼット「さあ、これから時空の勇者一行の実力をお見せしましょうかね?」
ディアス「はい!!クロノス・ブレード!!」
メイル「クロノス・ロッド!!」

そして、三人は次々と襲い掛かってくる敵の軍勢めがけて走った。





ディアス「閃光牙連斬!!」
メイル「閃光連打!!」

ドドドドッ!!ズババババッ!!

エルゼット「こいつで、最後ぉ〜!!」
パンッ、バシィッ!!ドパァァァァァン!!

ディアスとメイルの閃光のごとき連撃、そして残った敵にエルゼットが止めの一撃を見舞った。

死屍累々の有様であるが、100以上はあった敵を全て倒してなお三人は疲れを殆ど見せてない。

勇輝「こ、これが…」
章悟「時空の勇者の実力…。氷牙や鏡夜達と同等…いや、それ以上か!?」

ディアス「朴達の祖先―初代はあの二人以上に強い御方なんです。朴達は前例のない双子ですから…、お互い半分ずつしか…」
メイル「時空を司る力を使えないんです…。」

孝さん、誠さんにつなげます…。

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