Re: 忠タロウ的・リレー小説版〜その7〜 ( No.51 ) |
- 日時: 2008/08/31 06:14:43
- 名前: 忠タロウ+その他の皆様
- ルイギ「…おい、今下僕とか聞こえたのは気のせいかな…?奈落さん、一緒にあいつらやっつけましょうか…。」
奈落「くくく…やはり貴様は、この奈落にとって必要な身体」
ルイギ「でも、んな事したらまた酷い目に遭うんで…あんただけ俺の身体から出てもらいますぜ?」 グギュグギュッ!!!ペッ!!
奈落「…なっ!?」 ルイギ「未完全とはいえ、不死身のルイギ様をなめんなよ?あ?」
孝さん、誠さんにつなげます♪
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Re: 忠タロウ的・リレー小説版〜その7〜 ( No.52 ) |
- 日時: 2008/08/31 10:20:13
- 名前: 孝
- 奈「ちぃ…だが、貴様の身体の一部は、儂に新たな力を与えたようだな」
ルギ「なんだと?」 奈「ふははは…妖怪変化…」 ぼこ…ぐぼぼぼ…ごぽ… ルギ「んな!?デケェ!」 かご「何よ…あれ」 犬「以前見た時の寄せ集めよりデケェ…」 奈「ふははは…力が溢れる…くらえっ」 ズズゥンッ! 寄せ集めの巨大は、原作を軽く凌駕しているようだ。
ネギ「雷の暴風!」 ガガガッガアアアンッ!! ネギ「なんて硬い結界…」 弥「くっ…法力!!」 浄化の御札を奈落に投げつける弥勒。 奈「…ふふふ、効かぬな」 ネギ「……では、これならどうです…ぶつぶつ(呪文詠唱中)…等しく滅びを与えん事を!ドラグ・スレイブ!術式固定!掌握!超絶怒濤!あぁぁぁぁぁぁぁっ」 ガンッ! ガシャァァァァァァンッ!!
素手の一撃で、奈落の結界を破壊! そのままゼロ距離から雷の暴風をたたき込む!
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Re: 忠タロウ的・リレー小説版〜その7〜 ( No.53 ) |
- 日時: 2008/08/31 12:16:46
- 名前: 忠タロウ+その他の皆様
- 奈落「ぬうううっ!?…西洋の術師ごときに…新たな結界を破壊されるとは…!!」
ルイギ「悪いけどよ…、俺の一部[返品]してもらうぜ…?」
ボボンッ!! すると、いきなり奈落の身体が弾けて中からルイギの一部だけが完全に出されてしまった。
奈落「がはぁっ!?」 ルイギ「さて…、これで全部お返し頂きましたよ…?後は皆さん、宜しく〜♪」
孝さん、誠さんにつなげます♪
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Re: 忠タロウ的・リレー小説版〜その7〜 ( No.54 ) |
- 日時: 2008/08/31 12:48:59
- 名前: 孝
- 氷「氷龍槍陣!!」
鏡「双龍…焔斬剣!」 ネギ「雷の投擲!!」 拓「プラズマスル!!」 犬「金剛…槍破!!」
一斉に放たれる必殺技の応酬!!
奈「ごはっ!?…くっ…ここは一度引かせてもらう…」 漆「ぐがぁっ…ぐががが…ああああああああっ!!」 そう言って、もがき苦しむ貴公子を抱えてこの場を離れていった。
氷「……深追いはしない方がいいな…まずはエオニア軍が先だ」 ミル「はい」 蘭「止めてみせる」
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Re: 忠タロウ的・リレー小説版〜その7〜 ( No.55 ) |
- 日時: 2008/08/31 13:07:32
- 名前: 忠タロウ+その他の皆様
- 魔の大地………魔皇宮内…。
ブオォン…!!
その中にある転移陣から奈落と、未だ苦痛に苦しむ漆黒の貴公子が現れた。
奈落「…」 漆黒「あ"あ"あ"がああああああ!!!」
ベルム「…ほう、裁きの呪いか…。さぞや苦しかろう…我が魔力で消し去ってくれる!」
ゴォォォォォォ…!!
漆黒「…ハア…ハア…。くうう…!!!」 あまりの悔しさにただただ項垂れる漆黒の貴公子。
ベルム「…だが、今の我には更なる味方もいる!それにどう抗おうと無駄だ…、必ずや全ての異世界をつなげてみせる!!」
孝さん、誠さんに繋げます♪
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Re: 忠タロウ的・リレー小説版〜その7〜 ( No.56 ) |
- 日時: 2008/08/31 14:40:22
- 名前: 孝
- ゴオォォォォォォォッ……
ルクシオール艦内… 氷「………」 トントントントン… ミル「♪♪♪」 トントントントン… 勇「♪♪〜」 シャカシャカシャカ…
只今栄喜を養う為に料理に奮闘する三人…
氷「………♪」 ジュゥ…ジュジュゥ… ミル「♪♪〜♪♪」 グツグツグツ… 勇「♪〜♪〜♪〜」 さささ…
早い、早い、早い…どんどん料理が完成していく。
氷「急げ〜♪まだ半分も出来てないぞ〜総勢100名以上!大食らいが数名!200人分以上は作るつもりで行くぞ〜」 「「お〜♪♪♪」」
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Re: 忠タロウ的・リレー小説版〜その7〜 ( No.57 ) |
- 日時: 2008/08/31 15:05:20
- 名前: 忠タロウ+その他の皆様
- 章悟「…なんで、こんな時にご飯作ってるんですか…!?」
氷「そりゃあ、腹が減っては戦はできんというだろ?それに、エオニア軍艦隊はどこに現れたかすら分かってねえんだ。」
ミルフィー「だから、今のうちにご飯をしっかり食べて置かなきゃって訳です♪」 勇輝「そういう事。章悟も何か手伝ってよ、手が足りないんだ。」 章悟「…分かったよ。で、何を作ってんだ?」
氷「とりあえず、中華料理を数十皿・和風料理数十皿などを作るからお前、材料どんどん運んで来い。」
章悟「…修治も呼んできます…。」
孝さん、誠さんにつなげます♪
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Re: 忠タロウ的・リレー小説版〜その7〜 ( No.58 ) |
- 日時: 2008/08/31 15:39:29
- 名前: 忠タロウ+その他の皆様
- 忠「ふんふふ〜ん♪こちらですよぉ〜、お客さ〜ん?」
?「は〜い♪」 ?「ちょ…待ってよ…!!何でこんな軍艦っぽいところに連れて来られて…しかもドクロちゃん!!天使のくせにお菓子で買収されないでよ!?そして僕を引きずらないでよ!?」
ルクシオール内の通路を歩く忠タロウと[ドクロちゃん]と呼ばれた少女。そして、その少女に簀巻きにされて引きずられている少年。
忠「…それはね、草壁くん…。特別出演…?」 草壁「疑問形ですか!?何でドクロちゃんみたいな事言ってるんですか!!」
忠「はははははははははははははははははははは…。何でだろね?」 草壁「この人はぁぁぁぁぁぁ〜!!!!」
忠「まあ、一時的にしかこちらにいられませんから。時間がたてばすぐにもとの次元世界に、戻れますんで。」 草壁「ほ、ホントですか!?」 忠「モチのロン!!…しかし、草壁桜くん。君には必ず酷い目に遭ってもらう事となるだろう…。その前に至福の時を、充分に味わって頂きたいと思いまして…」 草壁「…何です、その予言めいた事は!?」 忠「ふっ…、ここの主催者たる私こそが神!!!」 氷「頭に乗るなぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!!」
ドゲシッ!!
忠「がべばっ!!?」
孝さん、誠さんにつなげます♪ この後、桜くんにお約束のあれが…!!!!
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Re: 忠タロウ的・リレー小説版〜その7〜 ( No.59 ) |
- 日時: 2008/08/31 15:55:51
- 名前: 孝
- 章「えっほえっほ…」
修「えっさえっさ…」 タク「おっととと…」 良「およ〜!?」
レス「何で俺まで…しかも俺だけ機材(フライパンやボール等)洗い…」
そして数分後…
『乾杯〜〜♪♪♪』 氷『さぁ、エオニア軍艦隊との戦いに備えて!栄喜を養おうではないか!』 マイクを使っている氷牙。 『おぉぉ〜!』 氷『さあ!じゃんじゃん食え!騒げ!今だけは戦いを忘れてしまえ!』 『おぉぉ〜!!』
どんちゃん騒ぎが開始された。
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Re: 忠タロウ的・リレー小説版〜その7〜 ( No.60 ) |
- 日時: 2008/08/31 17:51:21
- 名前: 忠タロウ+その他の皆様
- ドクロ「は〜い♪騒いじゃうぞぉ〜♪」
桜「だだ、ダメだよドクロちゃ〜ん!?」
いつの間にか、会場内に紛れ込みトゲ付きの鋼鉄バットを片手に騒いでいる少女とそれを制止しようとしている少年。
鏡「ん?…何か変な人達が紛れ込んでるね?」
ルイギ「(キュピ〜ン☆)ロリ巨乳っ娘♪いざ、ダ〜イブ♪」 ドクロ「え…!?きゃあああああああああああ!!!」
ドスッ!!
ルイギ「ぐべえっ!?…え、ちょっ、ま…」 ドクロ「いやあああああああ!!へんたいぃぃぃぃぃぃぃ!!!」
バギャッ!!ドゴォッ!!ゴスッ!!
ルイギ「ぬおおおおおお!!不死身なめんなぁあああ!?汚しちゃるぁああああああああ!!?」
鏡「はい、そこまで♪」
ドゴッ!!
パシッ。
ドクロ「あれ!?…う〜ん、う〜ん…!!」 桜「や、やっと暴走が収まった…。すいません、忠タロウさんにいきなり連れて来られて…でも時間がたてばもといた世界に戻れると言ってましたので…」 ルイギ「…ぐふうっ」 ドシャッ…!
鏡「氷牙〜。そこの生ゴミ外に捨てて来て〜?」 氷「おう。」
ズ〜ル、ズ〜ル…。
孝さん、誠さんにつなげます♪
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