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忠タロウ的・リレー小説版〜その7〜
日時: 2008/08/26 19:06:53
名前: 忠タロウ+その他の皆様

忠「…第7弾!!来ましたぁ〜♪」
小牟「何かわしら、出番が殆どないぞ!?どうなっとるんじゃ!!?」
忠「君達は、森羅本部ごしに他の場所で起こってる[ゆらぎ]の調査中…。という設定ですよ?」
零児「つまりは、孝&誠達のためにしばらくは出番なしと。」
弥子「あたし達も…、そうなの?」
ネウロ「…まあ、我が輩は氷牙様の血のおかげで魔力も体力も満タンだから、しばらくは[謎]探しを続けていた方がいいな…。」
弥子「…氷牙さんや勇輝くんの手料理…、もっと食べたかった…。」

忠「いや〜…、それはまずいっしょ?向こうの食費がかさばりますし。それでは、第7弾!!どうぞ〜♪♪♪」

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Re: 忠タロウ的・リレー小説版〜その7〜 ( No.91 )
日時: 2008/09/03 18:22:33
名前:

ウィ「……………」
ルギ「あ、いや…これは不可抗…」
しかしルイギが最後まで言い切る前に…
ウィ「きゃぁぁぁぁぁぁっ痴漢〜〜〜!!」
リザ「どうしたの!?」
脱衣場からリザ中尉が駆け出してきた。

ルギ「…………あ」
リザ「………観念なさい」
ルギ「こ、これは不可抗力だ!この縄を見ろ!な!?俺縛られてんだよ」
リザ「問答無用…」
ドンドンドンドンドンッ!!
フォルテから借りた銃器でルイギを撃ちまくるリザ。

ルギ「あばばばばばばばばばっ!?」
女湯はルイギの血肉で染まった。

リザ「本当に懲りないのね」
「「ウィンリィ!何があった(の)!?」」
『………………』
四人の間に沈黙がおり…更には…ビュウッ!突風がエルリック兄弟とウィンリィのタオルを奪った。
ウィ「(//ロ//)!!」
「「ぶっ!!」」
赤くなりながら身体を隠すウィンリィ
鼻と股関を隠すエルリック兄弟…
ウィ「き………きゃぁぁぁぁぁぁっ!エッチーーー!!」
「「ごめんなさーーーい!!」」

などと言うことがあった。
因みに、この間に明日菜達の卓球勝負は刹那の逆転勝ちだった事を追記する。
Re: 忠タロウ的・リレー小説版〜その7〜 ( No.92 )
日時: 2008/09/03 18:35:38
名前: 忠タロウ+その他の皆様

ルイギ「…ホント不可抗力っす…。今回ばかりは自分、被害者っす!?」

温泉宿の逸失。
未だ簀巻き状態のルイギの周りに、エド達を始め氷牙達も駆けつけていた。

氷「…だが、お前を放ったらかしにした部屋には這いずり跡があった。…明らかに下心もあっただろ?」
ルイギ「…あったが、今回ばかりはホント不可抗力だ!!」
鏡「自白したね?…君はもう逃れられないよ。」

ルイギ「許してぇ〜〜〜!!!!!!ホントに俺が被害者だぁぁぁぁぁ!?」

哀れ、ルイギ。南無南無………

孝さん、誠さんにつなげます。
Re: 忠タロウ的・リレー小説版〜その7〜 ( No.93 )
日時: 2008/09/03 19:03:06
名前:

氷「うるせぇ!今日という今日は許さん!鷹竜(グリフィンドラゴン)の餌にしてくれる!」
ルギ「いやぁぁぁぁぁっ喰われるのだけはもういやぁぁぁぁぁっ!!」
鏡「問答無用」
ズルズルズル…

氷牙と鏡夜でルイギの片足ずつ持ちながらうつ伏せ状態で引きずる。
ルギ「いだぁぁぁっ顔が擦れる!?顎が砕げぐ!(舌噛んだ)」
プルプル震えながら更に顔が擦れるルイギ。

氷「お〜い♪餌だぞ〜♪」
ひ○た荘の庭でパンパンッと手を叩く氷牙。
すると…

鷹竜「グルルルルルルッ……がぶっ」
ザクッとルイギの臓物に嘴を突き刺し、くちゃくちゃと楽しそうに食している。
ルギ「あっきゃあぁぁぉぉぉっ!!俺!食われとるがな!?いたたたたたたっ!?やめて!引きちぎらないで!不死身でも痛いんだっての!?」

どこぞのところてんの様な台詞を叫ぶルイギだった。

『うわぁぁ…R18指定の内容につき、説明出来ません!?』
一同が謝罪?した
Re: 忠タロウ的・リレー小説版〜その7〜 ( No.94 )
日時: 2008/09/03 19:29:50
名前: 忠タロウ+その他の皆様

ルイギが恐ろしい目に遭っているその頃………(…つーか、いつからそのモンスター達引き連れてんの!?)

正義「あははははは♪」
総一郎「がっはははは♪」

いつの間にか、ここでも宴会が開かれていた。

メイル「さっきまで、あんなに睨み合ってたのに…」
ディアス「お酒の力って…、恐ろしいですね…。」
エルゼット「…まあ、実の孫や弟子達が無事という事を知れただけでもいいモンだ。」

章悟「…しかし、総一郎師範のあれは…」
修治「ああ。メイル達を見て『もしや…、勇輝の彼女かの?』って言ったから二人とも顔真っ赤にして否定しまくったな?」

勇輝「〜…!思い出させないで…(///)」
メイル「…あう…(///)」

絵美里「…しかも、菊代さんに『赤飯を炊け〜!!』とか言ってたし…。」

「「〜…!!(///)」」

正義「あはははは♪まあいいじゃないか?今は戦いの事は忘れて…」
総一郎「うむ、飲んで食べて騒ぎまくるぞい♪」

メイル「…勇輝くんのお祖父さん、気が早い人だね…。」
勇輝…ごめん。うちのお祖父ちゃんは、ああいう人だから…」
メイル「ううん、いいよ。…でも…やっぱり恥ずかしかった…(///)」
勇輝「…うん、ホントに…ごめん…(///)」

章悟「…(さすがに、気まずくなったな…。まあ、これは二人の問題だからな…)」





ルイギ「なめんなぁぁぁぁぁ!!?これ以上痛い目に遭ってたまるかぁぁぁぁぁぁ!!」
グリドラ「…ぐがが…」

温泉宿・ひ○た荘の庭で、グリフィンドラゴンの嘴を押さえて抗うルイギ。縄はいつの間にか千切れてしまった様だ。

ルイギ「力の違い…もう一度味わわせたろか…あ"あ!?」
グリドラ「グルッ!?」

果たして、どうなる!?
孝さん、誠さんにつなげます。
Re: 忠タロウ的・リレー小説版〜その7〜 ( No.95 )
日時: 2008/09/03 19:56:25
名前:

氷「その鷹竜、この宿のペットだからな?掠り傷でも負わせて見ろ…鏡夜の拷問より恐ろしい目に遭うぞ?」
ルギ「…………」
ピタッとルイギの動きが完全に止まる。
ギ、ギ、ギ、と錆び付いた機械のように氷牙の方に顔を向けるルイギ。

ルギ「………マ「マジだぞ?」………」
言い終える前に即答する氷牙に恐怖で今までの拷問が走馬灯の様に回想される。

ルギ「い……」
氷「……?」
ルギ「いぃぃぃやぁぁぁぁぁっ!?!!!」
ルイギの叫びが魔法世界中に木霊した。
Re: 忠タロウ的・リレー小説版〜その7〜 ( No.96 )
日時: 2008/09/03 20:01:31
名前: 忠タロウ+その他の皆様

グリドラ「ぎゃおっ!?」
氷「ぐおおっ!?うるせ〜!!」

バギャァッ!!

ルイギ「ぐばべっ!!」

ぎゅううううううううぅぅぅぅぅぅ…。

キラリーン☆
ルイギは星となった…マル。

孝さん、誠さんにつなげます♪
この後、トランプゲームで対決!?更にはポロリも…

鏡「不許可。」

パグシャッ!!
Re: 忠タロウ的・リレー小説版〜その7〜 ( No.97 )
日時: 2008/09/03 23:47:28
名前:

刹「2ペアです」
木「3カードや」
明「やった♪4カード♪」
こ「ふっふっふっ♪…あたしはフルハウス!」
明「二人は何?」
「「………」」
二人…鏡夜と氷牙が出したのは…
氷「のロイヤルストレートフラッシュ」
鏡「のロイヤルストレートフラッシュ」
『えぇぇぇ!?また!?』
明「これで5回目じゃない!」
Re: 忠タロウ的・リレー小説版〜その7〜 ( No.98 )
日時: 2008/09/04 07:08:21
名前: 忠タロウ+その他の皆様

ルイギ「…お前等、運がいいな。それともイカサマか…?それなら、スラム街にいた頃にも使った事あるぜ!!」

氷「んな事しとらんわ!!つーか、いつの間に戻って来たんだよ!?」
ルイギ「それじゃあ、次はカラオケいってみよ〜ぜ〜♪」

鏡「…話逸らしたね…?」

ルイズ「…[からおけ]?…何それ?」
ルイギ「ふははは♪まず一番手は俺様だ!!選んだのは」
氷「どうせ、エロゲーの曲か何かだろ…」

ルイギ「な訳ねーよ!?今から歌うのは、アニメ[絶望先生]第一期のОP[人として軸がぶれている]だ〜♪」
鏡「まあ、変態にしてはまあまあな選曲かな?」

ルイギ「♪深夜〜俺は〜テレビ〜を見ていた〜♪」
明日菜「…以外にうまい…。」
刹那「ですが、氷牙さんには及びませんけどね…。」

ルイギ「♪やるこ〜ともないからぼ〜っと見ていた〜♪」
ルイズ「ふ〜ん、これが[からおけ]ね?」
キュルケ「いいぞ〜♪」

ルイギ「ザッピング成功者がほめられて〜いた〜♪」





ルイギ「…ふうう〜。さて、得点は…」

点数版には………

48点。

ルイギ「…(ОTL)…何故…!?

孝さん、誠さんにつなげます♪
次は、氷牙さんが熱唱します♪
Re: 忠タロウ的・リレー小説版〜その7〜 ( No.99 )
日時: 2008/09/04 12:01:37
名前:

氷「では2番氷牙。うたわれるもの(ゲーム)OP君だけの旅路!」
「遠い記憶を辿れば
夕暮れ走る小さな君」
明「やっぱり上手ね」

「抱えきれない不安を
募らせて家路を急ぐ」
ルズ「び、美声!?」
タバ「……上手」
「足跡だらけの 近道を ただ辿ればいいと 信じていた」
拓「すげぇ…」
「息を切らして 森を抜ければ 丘の向こうへ」
ミル「綺麗〜」
「見上げた坂を 登りきったら 突然広がる世界」
ルギ「ぐぬお…上手い」
「猛々しく空に登る 炎のようにきらめく夢 大地を踏み鳴らし行け 君だけの旅路をつくれ」
こ「ふぉっここまで上手いとは!?」
「弱虫な君は 眠れずに 風の音に怯え 震えていた」
「木の葉を揺らす 優しい風は 木々をも倒す」
『♪…♪…♪』
手拍子を始める一同。
「凡て受け止め 味方にすれば 君の追い風に変わる」
「心を乱す静寂 嵐のように 激しい夢 空白な地図の上に 君だけの旅路をつくれ」

『わぁぁぁっ』
「猛々しく空に登る 炎のようにきらめく夢 大地を踏み鳴らし行け 君だけの旅路をつくれ」
『ハイッ!ハイッ!』
「心を乱す静寂 嵐のように 激しい夢 空白な地図の上に 君だけの旅路をつくれ」
「君だけの旅路をつくれ」
蘭「さぁ、気になる得点は…」
パンパカパ〜ン100
Re: 忠タロウ的・リレー小説版〜その7〜 ( No.100 )
日時: 2008/09/04 16:37:36
名前: 忠タロウ+その他の皆様

忠「いや〜、見事な勝負でしたねぇ〜?」
ドクロ「うんうん♪」
桜「…ていうか、どうやってあんな声出せたんですか!?普通男性でもあんなに高い声とか出せませんよ!?」

氷「ふっ…、俺は医学に対して不可能はない!!だから、声帯を変えるくらい朝飯前よ?」

ドクロ「じゃあ、次は僕が歌う〜♪」
忠「はいはい、私が選曲しましたので。はいマイク♪」
マイキー「…久々に出番が来たら、こんな扱いですか!?しかも手足がない!!」

孝さん、誠さんにつなげます♪
あのOPを知ってますよね!?よろしくっす♪

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