 Re: 新リレー小説[ディスガイア・オルタナティブ～第一幕～] ( No.72 ) |
- 日時： 2009/09/02 18:46:55
- 名前： ミクトラン二世
- 瞬間、三人は其々、スティルは呆れながら、ピカは黒い笑顔で両手をバキボキ鳴らし、ネクロスは呪文延唱をしている。
氷「・・・・・え？」
ピカ「何処行ってたんじゃこの腐れ魔王がぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁッ！！！！！！！！！！！！」
氷「ひぎゃあああああああああああああああああああああああああッ！！！！！！！！！！！！！！！」
そしてみんなに心配かけた罰として三人の最強技を零距離で食らう史上最強の属性魔王神。その後影分身を試みるもピカが持っていた能力封印縄で本物が縛られ、その後制裁の雨霰・・・・・
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| Re: 新リレー小説[ディスガイア・オルタナティブ～第一幕～] ( No.73 ) |
- 日時： 2009/09/02 19:04:39
- 名前： 忠タロウ＋その他の皆様
- しばらくして、ようやく解放された氷牙のその姿は…言葉では言い表せぬ程の有様であった。
もちろん、その後すぐに驚異的な自己再生能力で傷はその場で全部治ったのは言うまでもない…。
氷「…成程、[鳴滝]って奴があそこにいるガキども(純一と琴子)を[破壊者]と呼び、殺そうとしたのをお前等が止めたと…」
スティル「まあ、こっちはある仕事でこの次元世界の調査してたら偶然ピカチュウと会って、色々あってピカチュウのパン屋の手伝いさせられてる訳…。」
ネクロス「…一応、氷牙に教えるが…この写真のモノ―[転生の器]がうちの元社員[メイガス]と彼と同じ考えの者達の手で持ち出されていた事が判明してな…。我々としては、永久封印しておきたい代物なのだ…。あのスミヨシが封印せざるを得ない程に危険な生体兵器でな…？」
純一「…！！(…あの写真の…俺の夢に何回も出て来たあの娘にそっくりじぇねえかー！？)」
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| Re: 新リレー小説[ディスガイア・オルタナティブ～第一幕～] ( No.74 ) |
- 日時： 2009/09/02 20:09:01
- 名前： 孝(たか)
- 属性魔王神の中で史上最強は鏡夜です。
もちろんラハールは宇宙最強です
氷牙「……ふざけているのか？」
ネクロス「ふざけてなど…」
ガッ！！
ネクロス「グオッ！？」
グイッ
ネクロスの顔面を殴った後で胸倉を掴んで立たせる。
氷牙「永久封印だと？どう見ても幼い少女を、お前は封印するってのか？永久封印の恐ろしさは、貴様が…貴様らが嫌と言うほど理解しているんじゃないのか？！」
ネクロス「ぐ…」
ネクロスは苦悶の表情を浮かべる。
ネクロス「仕方が…ないのだ…あの者の力は…我々では止める事が…」
氷牙「ふざけろ！ そんなありきたりな答えで満足しろってのか！？」
ネクロス「グウッ」
氷牙「……やはり、俺は貴様が嫌いだ。」
ブンッ ドガッ！
ネクロス「グハッ」
ネクロスを投げ飛ばし、近くの木を二、三本貫通させる。
氷牙「二度と俺にその面を見せるな。ピカ、行くぞ」
ピカ「あぁ…そう言うわけだから、今回は旦那の側につかせてもらう。…君達、旦那についてきなよ。旦那は信用できるし、何よりこの中で一番強い。」
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| Re: 新リレー小説[ディスガイア・オルタナティブ～第一幕～] ( No.75 ) |
- 日時： 2009/09/02 20:46:11
- 名前： 忠タロウ＋その他の皆様
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スティル「…社長～？生きてますか～？」
ネクロス「…確かに我等[古の三邪神]は…、初代時空の勇者と四聖獣騎士との戦いに敗れ、永久封印された…。その時の孤独は…、一生忘れる事が出来ん…。」
スティル「…んじゃあ、目覚めたとき暴走してなかったらどうします？シロガネ達の様に[ヒト]として認めて共に生きる…とかどうです？俺みたいな異能者を養子として拾ってくれた…あの時の社長の様に…」
ネクロス「…それも、悪くないな…？そうなれば、あの娘(転生の器)はお前の妹となるかもしれんぞ。」
スティル「…ん～、すでに俺には弟(弟分が正しいが…)にヨミがいるけど…まあ、一人増えても二人増えても手間掛けさせられるのは、俺なんですよね…。それ以前に、氷牙にああ言われちゃ、次に顔を合わせたら…抹殺ですね。」
ネクロス「…グウッ…。  」
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| Re: 新リレー小説[ディスガイア・オルタナティブ～第一幕～] ( No.76 ) |
- 日時： 2009/09/03 20:52:19
- 名前： ミクトラン二世
- お～い、異世界に大木は無いっすよ～～～
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| Re: 新リレー小説[ディスガイア・オルタナティブ～第一幕～] ( No.77 ) |
- 日時： 2009/09/05 20:32:11
- 名前： 忠タロウ＋その他の皆様
- 忠「…最近、[ボクらの太陽ＤＳ～ジャンゴ＆サバタ～]にはまってまして…。これの世界も、ゼロム君達が立ち寄る異世界の一つとして入れたいと…」
ルイギ「どうせなら、ミクニが言ってた様に融合世界にしたらどうよ？」
忠「…実は[武蔵伝Ⅱ～ブレード・マスター]との融合世界にしたいな～と考えてて…知ってる人分かりますか～？」
テンバ「知らん人の方が多いやろ…。そんなんやりたがるんはあんさんだけやで…？」
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[武蔵伝Ⅱ]と[ボクタイＤＳ]融合世界
・融合世界と言っても、融合してまだ日の浅い世界で[武蔵伝Ⅱ]世界を支配しようとしていた軍事企業[ガンドレイク社]と、ヴァンパイア達を率いて地球支配を企む[デュマ公爵]が手を組み、共に融合世界の支配者となろうとしている。
・[神獣の民]の長の娘[ミセラ姫]は未だ[ガンドレイク社]の手に…。
・[武蔵伝Ⅱ]主人公である少年剣士[武蔵]は姫を助けに行きたくても、[ガンドレイク社]製のニンジャロイド兵・ボイラー兵と[ボクタイＤＳ]世界のモンスターとの連合軍に行く手を阻まれ、先に進む事ができなかった。
・[ボクタイＤＳ]世界の市街[クリアカン]のギルドの少年銃士[ジャンゴ]と黒衣の剣士[サバタ]も同様、ヴァンパイア達の根城[暗黒城オーギュスト]に行きたくても、敵の数の多さに攻め込めないでいる。
・地形も、[武蔵伝Ⅱ]世界の一部の地域が[クリアカン]や辺境の町[アクーナ]の周りに現われ、[ガンドレイク社]の本拠地[要塞島]も[暗黒城オーギュスト]の隣に建ってしまっている。
忠「…とまあ、こんな感じです。ゼロム君達にも融合世界を一つは経験して欲しいと…何かご意見プリーズ！！」
ルイギ「単にてめえがこうしたら、自分的に面白いと思ったからだろ…？」
テンバ「そもそも、知っとる人絶対おらんと思うんやけど…。」
シェリー「…？？？」
ゼロム「…お願いですから、早く本編進めてください…。  」
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| Re: 新リレー小説[ディスガイア・オルタナティブ～第一幕～] ( No.78 ) |
- 日時： 2009/09/08 20:54:59
- 名前： ミクトラン二世
- 純一「ハァ････ハァ････」
琴子「う・・・・・うぅ・・・」
ピカ「？どうした？お前等・・・・」
ふと、二人が胸を押さえて苦しみだしたので、氷牙とピカが心配して近寄る。
ゴゥゥゥッ！！！！
純一「ぐああああああああああああああああああッ！！！！！！！！！！！」
琴子「きゃああああああああああああああああッ！！！！！！」
瞬間、二人の体から青白い光が発せられ、それと同時に魔力が大量に噴出す。
ピカ「な！？なんだこりゃぁ！？」
リアス「ま、魔力が漏れ出してる・・・・！」
氷「こ、こんな魔力の量初めて・・・・」
突然、氷牙が喋るのを止める。
ピカ「だ、旦那！？どうしたんだよ急に！？」
氷「そんな・・・・どういうことだよコレは！？」
突然氷牙は物凄い形相で驚く。
ピカ「なんだよ突然、そりゃ凄まじいけど・・・・」
そう言おうとして二人を見たピカも喋るのを止めてしまう。
ガアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアッ！！！！！！！
なんと、二人の魔力がまるで龍のような形になり、咆哮し、二人の服装が変わっていったのであった。
氷「お・・・・・親父・・・・・・？」
ピカ「は？突然何を・・・・」
瞬間、二人の服装が純一が某ヴァンパイアハンターみたいな姿に、琴子がガンマンのような姿にすっかり変わったその時、二人の手にガラスの破片などが集まり、純一の手に鎖が巻きついた巨大な剣に、琴子の両手には見たことも無いルーンが刻まれた二丁の譜銃（ティアナのクロスミラージュを連想すれば分かりやすい）が握られ、それぞれ二人に襲いかかる。
純一「があああああああああああああっ！！！！！！！！」
琴子「ああああああああああああああっ！！！！！！！！」
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| Re: 新リレー小説[ディスガイア・オルタナティブ～第一幕～] ( No.79 ) |
- 日時： 2009/09/08 21:44:56
- 名前： ミクトラン二世
- あ、この案はどうですか？
・[ポケモン]と[仮面ライダーカブト]の融合世界・・・この世界では大量発生したワームと軍事企業の一つ[ガレオス・グループ]が２つの世界を侵略しようとしていた。そこでポケモンチームはＺＥＫＴの技術であるマスクドライダーシステムを研究、そしてレプリカゼクターを開発してピカ達が居ない間、父親の呪縛から解かれたエリー、悩みが全て解決して本名で名乗るようになったミシェルことメサイア、洗脳装置を外してもらい、少しながら感情表現ができるようになり、氷牙、ピカ、エリーに新しい名前をもらった３姉妹と弟の変わりに守備を任されたピカの妹リムル達が日夜天道総路達と一緒に世界を守っていた。なおこの世界ではシャンザは管理局の隔離牢で隔離され、エリーは新たに双子を授かっている（やっぱり同人誌は続けてる）。
ちなみに全員が所持しているぜクターは以下のとうり。
エリー・・・レプリカ（以下Ｒ）・ガタックゼクター
ミシェル・・・Ｒ・ザビーゼクター２号機
リムル・・・Ｒ・ドレイクゼクター
３姉妹・・・Ｒ・カブティックゼクター
ピカチュウ・・・Ｒ・カブトゼクター
ピチュー・・・Ｒ・サソードゼクター
プリン・・・Ｒザビーゼクター１号機
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| Re: 新リレー小説[ディスガイア・オルタナティブ～第一幕～] ( No.80 ) |
- 日時： 2009/09/08 22:29:58
- 名前： 忠タロウ＋その他の皆様
- 忠「…ミクニさん？それって僕の案はダメですか？正直に答えて下さい…。」
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二人の余りの豹変ぶりに、面食らった顔をしているスティルとネクロス。
スティル「………何これ…ってうおおっ！？」
ネクロス「くっ、カースド・ウォール！！」
しかし、瞬時にスティルとネクロスは純一と琴子の攻撃を回避する。だが、ネクロスの出したカースド・ウォールは純一の剣にいとも容易く斬られてしまうも、ネクロスは何とか回避した。
ネクロス「バカな…！？(これが、[鳴滝]とやらが言っていた…[破壊者]の能力…！！確かに危険だが…こんな時、氷牙達なら必ずこの二人を止めるだろう…。)」
スティル「うわ～…。社長の力、弱まってるとはいえそれを容易く斬る程の威力があるとは…、やばいっすね？」
ネクロス「…だが、それよりも気になるのは…」
スティル「…ああ、氷牙の言ってましてね？[親父]って…。確か、当時の社長を封印にまで追い込んだ初代[四聖獣騎士]の一人で、氷牙の父親の…」
ネクロス「うむ…、[皇牙]…奴の魔力の質が、あの少年から発せられているのだ。何故かは分からんが、今はあの二人の暴走を止めるのが先決…。」
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| Re: 新リレー小説[ディスガイア・オルタナティブ～第一幕～] ( No.81 ) |
- 日時： 2009/09/10 18:53:24
- 名前： ミクトラン二世
- そうじゃなくて、あんたが意見欲しい言ってきたからキッカケになりそうなの出したんじゃないですか。
純一「がああああああああああああああッ！！！！！！」
ヒュンヒュンッ！！！
ピカ「クソッタレッ！！！お前等如何したんだよ！！！」
先ほどから純一の斬劇を見事にかわすピカチュウ。
ピカ「おい旦那ッ！！！アンタもこいつ等のめぇ覚まさせるために手伝ってくれッ！！！」
そう言って琴子の銃撃を交わしながら氷牙に訪ねるピカだが、氷牙は未だに呆然としており、何かを呟いていた。
ピカ「ッ旦那ッ！！！」
氷「ッ！！！お・・・・おおすまない」
ピカの怒鳴り声でやっと正気に戻った氷牙は、こちらに向かってきたピカと背中合わせになり挟み撃ちに二人を見ている純一と琴子を見る。
ピカ「どうしちまったんだよ旦那、旦那らしくないぞ」
氷「すまない、少しぼ～～ッとしてた」
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新リレー小説[ディスガイア・オルタナティブ～第一幕～]