オリジナル小説「学園の王子様　お姫様」　～第32章～

オリジナル小説「学園の王子様　お姫様」　～第32章～

日時： 2007/01/07 12:24:42
名前： 阿是羅◆T/m6vOA2DTM: 君が好きだ。

だけど風のような君は、

抱き締めても、すぐにこの腕からすり抜けてしまう。

もう一度抱き締めようとしたけれど、

君はもう、他の人に抱き締められている。

そして、次はもう一人の君を逃げ場として使ってしまったかもしれない。

だけど今は、逃げ場じゃない。

僕の居場所だ。

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Re: オリジナル小説「学園の王子様　お姫様」　～第32章～ ( No.91 )

日時： 2007/02/17 11:59:47
名前： 阿是羅◆T/m6vOA2DTM

陸「なんだ、俺と似たようなモンじゃん？」

Re: オリジナル小説「学園の王子様　お姫様」　～第32章～ ( No.92 )

日時： 2007/02/17 12:03:55
名前： みせつ

朱菜「……そうかもね。そこら辺だけ、似てるかもしれないわ。」

Re: オリジナル小説「学園の王子様　お姫様」　～第32章～ ( No.93 )

日時： 2007/02/17 12:07:19
名前： 阿是羅◆T/m6vOA2DTM

陸「そうだな。全て同じな人間はこの世に一人もいないしな！」

Re: オリジナル小説「学園の王子様　お姫様」　～第32章～ ( No.94 )

日時： 2007/02/17 12:12:22
名前： みせつ

朱菜「……そうねぇ。…貴方、見かけに寄らず良い事言うのね。」

Re: オリジナル小説「学園の王子様　お姫様」　～第32章～ ( No.95 )

日時： 2007/02/17 12:13:34
名前： 阿是羅◆T/m6vOA2DTM

陸「うわっ、ひっどー。見かけは悪いけどそれはねぇーよ。」

Re: オリジナル小説「学園の王子様　お姫様」　～第32章～ ( No.96 )

日時： 2007/02/17 12:15:47
名前： みせつ

朱菜「そう？あ、見かけは悪いって自覚はあるのね。」

Re: オリジナル小説「学園の王子様　お姫様」　～第32章～ ( No.97 )

日時： 2007/02/17 12:18:31
名前： 阿是羅◆T/m6vOA2DTM

陸「おいおい、毒舌女はモテねーぞ？アンタ、顔は良いんだからサ。」

Re: オリジナル小説「学園の王子様　お姫様」　～第32章～ ( No.98 )

日時： 2007/02/17 12:22:39
名前： みせつ

朱菜「なっ/////あんたに言われたくないわ。」
（ぷいっと、あさっての方向を向く。）

Re: オリジナル小説「学園の王子様　お姫様」　～第32章～ ( No.99 )

日時： 2007/02/17 12:23:44
名前： 阿是羅◆T/m6vOA2DTM

陸「ふーん・・・照れてるんだろ？」

Re: オリジナル小説「学園の王子様　お姫様」　～第32章～ ( No.100 )

日時： 2007/02/17 12:27:07
名前： みせつ

朱菜「………////と、年下のくせに、年上をからかうもんじゃないわ。」

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