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オリジナル小説「学園の王子様 お姫様」 〜第32章〜
日時: 2007/01/07 12:24:42
名前: 阿是羅◆T/m6vOA2DTM

君が好きだ。

だけど風のような君は、

抱き締めても、すぐにこの腕からすり抜けてしまう。

もう一度抱き締めようとしたけれど、

君はもう、他の人に抱き締められている。

そして、次はもう一人の君を逃げ場として使ってしまったかもしれない。

だけど今は、逃げ場じゃない。

僕の居場所だ。

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Re: オリジナル小説「学園の王子様 お姫様」 〜第32章〜 ( No.81 )
日時: 2007/02/17 11:28:47
名前: 阿是羅◆T/m6vOA2DTM

陸「今日は燐が早退しちゃって生徒会室にはいないけど、楽しみだなー。」
Re: オリジナル小説「学園の王子様 お姫様」 〜第32章〜 ( No.82 )
日時: 2007/02/17 11:30:28
名前: みせつ

朱菜「そうね。燐さんには、お会いしたかったわ。」
Re: オリジナル小説「学園の王子様 お姫様」 〜第32章〜 ( No.83 )
日時: 2007/02/17 11:31:05
名前: 阿是羅◆T/m6vOA2DTM

陸「明と同じだぜ?性格とか・・・。」
Re: オリジナル小説「学園の王子様 お姫様」 〜第32章〜 ( No.84 )
日時: 2007/02/17 11:34:18
名前: みせつ

朱菜「そうでしょうね。あの性格はきっと末代まで受け継がれるものね。
でも、会いたいな。
あの星樹君が好きになった人だもの。」
Re: オリジナル小説「学園の王子様 お姫様」 〜第32章〜 ( No.85 )
日時: 2007/02/17 11:34:31
名前: 阿是羅◆T/m6vOA2DTM

陸「朱菜、生徒会長と知り合いなのか?」
Re: オリジナル小説「学園の王子様 お姫様」 〜第32章〜 ( No.86 )
日時: 2007/02/17 11:37:31
名前: みせつ

朱菜「……まあね。何回か会ったことあるわ。弟の友だちでもあるしね。」
Re: オリジナル小説「学園の王子様 お姫様」 〜第32章〜 ( No.87 )
日時: 2007/02/17 11:38:20
名前: 阿是羅◆T/m6vOA2DTM

陸「へぇー、弟いるんだ。」
Re: オリジナル小説「学園の王子様 お姫様」 〜第32章〜 ( No.88 )
日時: 2007/02/17 11:40:15
名前: みせつ

朱菜「うん、いるよ。何考えてるか分かんない弟だけどね。」
Re: オリジナル小説「学園の王子様 お姫様」 〜第32章〜 ( No.89 )
日時: 2007/02/17 11:52:55
名前: 阿是羅◆T/m6vOA2DTM

陸「・・・俺はそいつに会って見たいな!」
Re: オリジナル小説「学園の王子様 お姫様」 〜第32章〜 ( No.90 )
日時: 2007/02/17 11:58:32
名前: みせつ

朱菜「もうすぐ会えると思うわ。留学切り上げて帰って来るみたいだし。」

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