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オリジナル小説「学園の王子様 お姫様」 〜第32章〜
日時: 2007/01/07 12:24:42
名前: 阿是羅◆T/m6vOA2DTM

君が好きだ。

だけど風のような君は、

抱き締めても、すぐにこの腕からすり抜けてしまう。

もう一度抱き締めようとしたけれど、

君はもう、他の人に抱き締められている。

そして、次はもう一人の君を逃げ場として使ってしまったかもしれない。

だけど今は、逃げ場じゃない。

僕の居場所だ。

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Re: オリジナル小説「学園の王子様 お姫様」 〜第32章〜 ( No.21 )
日時: 2007/01/24 18:56:41
名前: 阿是羅◆T/m6vOA2DTM

明「ううん、転校生のこと。朱菜と中等部にもう一人。」
Re: オリジナル小説「学園の王子様 お姫様」 〜第32章〜 ( No.22 )
日時: 2007/01/24 19:00:32
名前: みせつ

朱菜「ああ。貴方の弟君ね。わざわざ、アメリカから呼び寄せたんでしょ?」
Re: オリジナル小説「学園の王子様 お姫様」 〜第32章〜 ( No.23 )
日時: 2007/01/24 19:02:10
名前: 阿是羅◆T/m6vOA2DTM

明「さっすが、ってかスゴイ情報網だね。」

(阿是羅:オチー、ではまた!!)
Re: オリジナル小説「学園の王子様 お姫様」 〜第32章〜 ( No.24 )
日時: 2007/01/27 10:24:52
名前: みせつ

朱菜「ふふっ。お褒めに預かり光栄ね。部下に日頃から、色々報告させてるからね。私の情報網は世界一の自信があるわ。」
Re: オリジナル小説「学園の王子様 お姫様」 〜第32章〜 ( No.25 )
日時: 2007/01/27 12:31:16
名前: 阿是羅◆T/m6vOA2DTM

明「えっらい自信だな〜。ま、良いか。それより、今から付いて来ない?」
Re: オリジナル小説「学園の王子様 お姫様」 〜第32章〜 ( No.26 )
日時: 2007/01/27 12:32:33
名前: みせつ

朱菜「なあに?私に利益があることならついてくけど。」
Re: オリジナル小説「学園の王子様 お姫様」 〜第32章〜 ( No.27 )
日時: 2007/01/27 12:33:25
名前: 阿是羅◆T/m6vOA2DTM

明「ないかもしんないけど、私の弟クンを迎えに校門に。」
Re: オリジナル小説「学園の王子様 お姫様」 〜第32章〜 ( No.28 )
日時: 2007/01/27 12:35:45
名前: みせつ

朱菜「良いわよ。
   私は、君の弟君使った貴方の企みを阻止しに来たようなものだし、会っておくのも悪くないかな。」
Re: オリジナル小説「学園の王子様 お姫様」 〜第32章〜 ( No.29 )
日時: 2007/01/27 12:36:53
名前: 阿是羅◆T/m6vOA2DTM

明「阻止しにね・・・アンタには関係ないことなんだけど。」
Re: オリジナル小説「学園の王子様 お姫様」 〜第32章〜 ( No.30 )
日時: 2007/01/27 12:38:34
名前: みせつ

朱菜「う〜ん。関係ないかもね。だけど、貴方、弟君と麻野燐さん、婚約させようとしてるでしょ?」

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