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オリジナル小説「学園の王子様 お姫様」 〜第32章〜
日時: 2007/01/07 12:24:42
名前: 阿是羅◆T/m6vOA2DTM

君が好きだ。

だけど風のような君は、

抱き締めても、すぐにこの腕からすり抜けてしまう。

もう一度抱き締めようとしたけれど、

君はもう、他の人に抱き締められている。

そして、次はもう一人の君を逃げ場として使ってしまったかもしれない。

だけど今は、逃げ場じゃない。

僕の居場所だ。

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Re: オリジナル小説「学園の王子様 お姫様」 〜第32章〜 ( No.11 )
日時: 2007/01/21 12:14:27
名前: みせつ

沙梨「………それでも、連れてかれるんじゃない?」

(突然だけど、新キャラ、作っても良い?……あ、でも、私って、まだキャラ作れたっけ?)
Re: オリジナル小説「学園の王子様 お姫様」 〜第32章〜 ( No.12 )
日時: 2007/01/21 12:16:23
名前: 阿是羅◆T/m6vOA2DTM

修「・・・もう良い。沙梨、行くぞ。」
(召使を無視して行こうとする)

(阿是羅:いや、もうそんな人数制限は無視しちゃって良いよー。うん、作って良いよ。)
Re: オリジナル小説「学園の王子様 お姫様」 〜第32章〜 ( No.13 )
日時: 2007/01/21 12:22:31
名前: みせつ

沙梨「………うん……。」

(あ、良いの?良かった〜。……設定スレ、過去行ってたけど此処に作ったほういい?)
Re: オリジナル小説「学園の王子様 お姫様」 〜第32章〜 ( No.14 )
日時: 2007/01/21 17:15:39
名前: 阿是羅◆T/m6vOA2DTM

(修と沙梨の前に立ちはだかる)
召使@「話を聞いたほうが貴方たちのためですよ。」

(阿是羅:なくなってたねー。でも、作っておいたから良いよー。)
Re: オリジナル小説「学園の王子様 お姫様」 〜第32章〜 ( No.15 )
日時: 2007/01/21 18:06:32
名前: みせつ

沙梨「……だって、修、どうする?」
Re: オリジナル小説「学園の王子様 お姫様」 〜第32章〜 ( No.16 )
日時: 2007/01/23 17:15:26
名前: みせつ

(えっと、朱菜ちゃん出します。)

朱菜「明、どこかな。たぶん、校長室だとは思うけど。」
(校長室に向かって歩く朱菜。)
Re: オリジナル小説「学園の王子様 お姫様」 〜第32章〜 ( No.17 )
日時: 2007/01/24 17:46:36
名前: 阿是羅◆T/m6vOA2DTM

(後ろからそっと朱菜の目を隠し)
明「朱菜〜?何やってんの〜?」
Re: オリジナル小説「学園の王子様 お姫様」 〜第32章〜 ( No.18 )
日時: 2007/01/24 18:50:57
名前: みせつ

朱菜「その声は、明ね。」
(すっと手を払い、振り向いて明の前に立った。)
朱菜「久しぶりね。ある目的のため、日本に帰ってきたわ。ついでに、此処の高等部にも転入することになったからよろしくね。」
Re: オリジナル小説「学園の王子様 お姫様」 〜第32章〜 ( No.19 )
日時: 2007/01/24 18:52:44
名前: 阿是羅◆T/m6vOA2DTM

明「あ、ホントー?これでまた増えたわ。」
Re: オリジナル小説「学園の王子様 お姫様」 〜第32章〜 ( No.20 )
日時: 2007/01/24 18:55:46
名前: みせつ

朱菜「増えた?仕事のことかしら?」

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