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オリジナル小説「学園の王子様 お姫様」 〜第32章〜
日時: 2007/01/07 12:24:42
名前: 阿是羅◆T/m6vOA2DTM

君が好きだ。

だけど風のような君は、

抱き締めても、すぐにこの腕からすり抜けてしまう。

もう一度抱き締めようとしたけれど、

君はもう、他の人に抱き締められている。

そして、次はもう一人の君を逃げ場として使ってしまったかもしれない。

だけど今は、逃げ場じゃない。

僕の居場所だ。

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Re: オリジナル小説「学園の王子様 お姫様」 〜第32章〜 ( No.31 )
日時: 2007/01/27 12:41:16
名前: 阿是羅◆T/m6vOA2DTM

明「いや、させようとはしてないよ。多分それは、私の父と燐の母が勝手に内定させようと・・・。」
Re: オリジナル小説「学園の王子様 お姫様」 〜第32章〜 ( No.32 )
日時: 2007/01/27 12:42:56
名前: みせつ

朱菜「じゃあ、貴方の企みは何?企み次第では、のってあげてもいいよ。」
Re: オリジナル小説「学園の王子様 お姫様」 〜第32章〜 ( No.33 )
日時: 2007/01/27 12:45:04
名前: 阿是羅◆T/m6vOA2DTM

明「ただ燐とその彼氏の北姫野星樹をいじってみようかと思って。」
Re: オリジナル小説「学園の王子様 お姫様」 〜第32章〜 ( No.34 )
日時: 2007/01/27 12:50:33
名前: みせつ

朱菜「そっか〜。私の情報網もまあまだかな。
   ……私も協力してあげる。元々、私は自分の初恋に終止符を打つために帰って来たの。役に立てるかもしれないわ。」
Re: オリジナル小説「学園の王子様 お姫様」 〜第32章〜 ( No.35 )
日時: 2007/01/27 12:52:40
名前: 阿是羅◆T/m6vOA2DTM

明「アンガト♪んじゃあ、校門にレッツゴー!!」
Re: オリジナル小説「学園の王子様 お姫様」 〜第32章〜 ( No.36 )
日時: 2007/01/27 12:56:42
名前: みせつ

朱菜「うん。行きましょ。」
Re: オリジナル小説「学園の王子様 お姫様」 〜第32章〜 ( No.37 )
日時: 2007/01/27 13:01:45
名前: 阿是羅◆T/m6vOA2DTM

明「あ、そういえば聞いた?・・・燐の父が亡くなったって。」
Re: オリジナル小説「学園の王子様 お姫様」 〜第32章〜 ( No.38 )
日時: 2007/01/27 13:04:39
名前: みせつ

朱菜「………もちろん。私が、知らないわけ無いでしょ。……まあ、あの人は裏の世界でも、色々あったからな………。」
Re: オリジナル小説「学園の王子様 お姫様」 〜第32章〜 ( No.39 )
日時: 2007/01/27 13:07:59
名前: 阿是羅◆T/m6vOA2DTM

明「実際は私の家に支えてくれた会社の社長なんだけど・・・。これで・・・支えてくれるものはなくなった・・・。」

(阿是羅:オチ!じゃねっ。)
Re: オリジナル小説「学園の王子様 お姫様」 〜第32章〜 ( No.40 )
日時: 2007/01/27 13:12:06
名前: みせつ

朱菜「……そうだね。……あ、それで、明の父さんと、麻野燐のお母さんは、麻野燐と弟君を早期に婚約させようとしてるのね……。」

(うんっ。またねっ!)

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